「えっ…」英国の名車ブロンプトンもサブスクできるの!? 「一日103円」から叶う多彩なミニベロ体験 “しぶサポ”ってなに?
●サブスクなら愛車選びがはかどります
ミニベロや折りたたみ自転車は、その走りだけでなくコンパクトさでも注目されるモビリティですが、多彩なモデルが目白押しで「どれを選んでいいのかわかりにくい」というのも事実。
そんな悩みを解消し、ミニベロのある生活の新しい選択肢として注目されるのが、折りたたみ自転車&ミニベロ専門のサブスクリプション「しぶサポ」です。

「しぶサポ」は、東京葛飾にある日本を代表する折り畳み自転車とミニベロ(小径車)の専門店「サイクルハウスしぶや」が2020年より行なっているサービス。
同店のマネージャーの渋谷右京さんはその概要について「ミニベロや折りたたみ自転車はホイール(車輪)のサイズで使い勝手が大きく変わります。しぶサポでは8インチから20インチの車体を用意し、月額契約でレンタルするというものです」と説明。
大雑把にいうとミニベロは、車輪が大きくなるほど走行性が上がり小さくなるほど携行性が上がるため、使うシーンや目的に合わせて選ぶのが大切なのだそうです。
現在利用可能な車体は74台。コンパクトに折り畳める「CarryMe(キャリーミー)」や言わずとしれた英国の名車「BROMPTON(ブロンプトン)」、日本の誇るミニベロ「Tyrell(タイレル)」のほか、「DAHON(ダホン)」や「birdy(バーディー)」といった、有名どころの車種の多くをラインアップしています。
購入前の試乗を積極的に行なっているサイクルハウスしぶやですが、サブスクを始めるきっかけはミニベロならではの理由がありました。
「ミニベロや折りたたみ自転車の大きな魅力は、クルマや電車に乗せて遠くまで旅をしたり、ベランダなど狭いスペースにも置けたりなど、“走る”以外の性能にもこだわっていること。それぞれの魅力や個性は実際の生活や使用シーンで体験してみないとわかりませんよね。そこで、1ヶ月のあいだ一緒に暮らしてもらえるサブスクを始めたんです」(渋谷さん)

サブスクでしっかり使い込むことでミスマッチが起こりにくいため、購入後の満足感が高いのがポイントなのだそうです。
「料金は車種によって異なりますが月額3190円(消費税込)から。申込みは専用サイトからスマホで行い、クレジットカードでの決済となります。利用料は月の初めから末日までの一ヶ月単位ですが、初回は月末までの日割り計算なので無駄がありません」(渋谷さん)
一日あたりで換算すると103円とかなりリーズナブル。たとえば、車両価格20万円を超えるブロンプトンでも月額9500円から。バリエーションの多さで車種選びが難しいブロンプトンの購入を検討している人にとっては、かなり嬉しい仕組みのはず。
そして、しぶサポの利用は購入前の車種選びだけでなく、その目的はユーザーの自由。
「ゴールデンウイークや夏休みのレジャーとして利用する方も多く、なかには単身赴任の移動手段にする方も。また、毎月車種を乗り換える方もいれば、サービスの開始以来同じ車両をずっと利用し続けるユーザーもいます」と渋谷さん。
車種は今後も増え続ける予定。チタニウム素材をふんだんに盛り込んだブロンプトンのプレミアムなモデルや、パーツをカスタマイズした車体もサブスク入りを検討中とのことで期待が膨らみます。
●サイクルハウスしぶやお花茶屋店
住所:東京都葛飾区お花茶屋1-26-2
営業時間:10:00~19:00
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