日本導入前から大注目! アドベンチャー大型スクータの大ヒットモデル ホンダ新型「X-ADV」が欧州で登場!! ネットに続々寄せられる熱い思いとは
装備もスタイリングもアップデート
ホンダのクロスオーバースクーター型の大型二輪「X-ADV」2025年モデルが欧州でモデルチェンジされました。日本国内では未発表ですが、果たしてどのような人が購入を検討しているのでしょう? ネットに寄せられる声を集めてみました。

これまでホンダは、オートマチックトランスミッションを搭載したスクータータイプの大型二輪車を多数導入してきました。
ベルト式ではない新機構のATを採用するなどチャレンジングな大型スクーターでしたが、ヒットには恵まれず短命に終わるという歴史があります。
直近では、「NCシリーズ」とエンジン・車体を共用した「インテグラ」が2012年に発売されましたが、現在はカタログ落ちとなっています。
しかし2017年に登場した「X-ADV」は、これまでのジンクスを打ち破る大ヒットモデルとなりました。
では、欧州で登場した新型のスペックをみてみましょう。
ボディまわりは、全長2215×全幅940×全高1370mm、ホイールベース1590mm、最低地上高165mm、シート高820mm、車重237kgという値。エンジンスペックは国内現行型と同様のようです。
スペック面では、ボディサイズが変わりました。若干長く高くなっていますが、高さの面は欧州の人の体格に合わせてサスペンションを専用に変えているとも考えられます。ホイールベースの延長も、それに伴うものかもしれません。
次に新型で変更された点を見ていきましょう。
まずはカウルのデザインが一新されました。ヘッドライトに代表されるように、より鋭角的なデザインにリフレッシュされ、タフさとともにスポーティさも強調されています。
さらにボディパネルに環境に配慮した樹脂が採用されました。
ラゲッジボックスやシートの底部にはホンダ四輪車のバンパーをリサイクルした樹脂を使用、サイドスカートカバーとフロントウインドウには、バイオマス樹脂「DURABIO」、その他の箇所にもリサイクルしたポリプロピレン樹脂が使用されているとのことです。
ちなみにフロントウインドウは5段階調整式ですが、その操作方法を改善。シートのクッションにはウレタンフォームを10%増加させ座り心地も改良したようです。
機能面でも改良が入りました。
DCTが改良され停止状態からの発進がよりスムーズになり、10km/h未満の極低速域での応答性も改善。これにより、Uターンがよりしやすくなるとのことです。
そしてクルーズコントロールを新たに採用しました。高速道路などでの負担の軽減に大きく寄与することでしょう。
ちなみにカラーはブラック、グレー、ホワイトに加えてイエローの計4色となっています。
イエローは国内現行型にはないのですが、非常に個性的で“映え”るカラーです。
新型X-ADVは、2021年にはモデルチェンジが行われ、現行型(国内)は2代目となっています。
ちなみに欧州では、すでに累計7万6000台以上が売れたと発表されています。
この大ヒットを受け、125ccエンジンを搭載した弟分「ADV150」(現ADV160)も登場し人気を博しています。
そんなX-ADV最大のマーケットである欧州で2024年9月24日、3代目となる新型X-ADVが発表されました。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
浅草発マイクロブランドの真価――クロノス広田雅将×ウォッチディレクター渡辺雅己が語る「誠実な時計づくり」とは【PR】