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25年前のランドローバー「ディフェンダー」が1500万円!? 希少な左ハンドルの“ピックアップトラック”がオークションに登場

高値の理由は?アメリカでクラシック・ディフェンダーは珍しい

 ディフェンダーはアメリカにも輸出されていましたが、アメリカの法規制に対応できず1997年以降は輸出されていません。

米国オークションに登場した1999年型ランドローバー「ディフェンダー 130Tdi」ピックアップのインテリア
米国オークションに登場した1999年型ランドローバー「ディフェンダー 130Tdi」ピックアップのインテリア

 今回オークションに出品された個体は、製造後25年が経過した車両はクラシックカーとして登録できる「25年ルール」で輸入が解禁された車両のようです。

 つまりアメリカでは、この年代のディフェンダーはただでさえ珍しいうえ、アメリカで需要が高いピックアップトラック、かつ左ハンドルの個体であることも相まって、約10万ドルの強気な落札希望価格が付けられているのでしょう。

 正式な整備記録は残っていませんが、必要な修理やメンテナンスはすべて行われており、すぐに乗り出せる状態とのことです。タイヤやブッシュ、サスペンションの状態も良好でありエアコンも搭載されています。

 この年式のディフェンダーの内装は潔いまでにシンプルで、ウィンドウは手回し式です。外装に目立つパネルの歪みは、クラシック・ディフェンダーでは当たり前のことであり、こうした点も味わい深さとして人気に一役買っているようです。

 搭載されるTdiエンジンは、ランドローバーローバー製直列4気筒OHV2.5リッターディーゼルターボエンジンを指し、走行距離は多いものの、電子部品はほとんど使用されていないため故障しても修理できる技術があれば長く乗り続けることが可能です。

※ ※ ※

 アメリカの他のオークションには、走行距離20万km超の1994年製ランドローバー ディフェンダー 110 300Tdiに6万ドルほどの値段が付けられた個体も出品されているため、10万ドルの価格は特別高すぎる値付けとも言い切れないようです。

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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