ジープのラグジュアリーSUV「グランド チェロキー」でゴルフに出かけてみた! 走りは高速道も峠道もイケる!! 寒い季節のゴルフ旅も快適です【クルマ×アソビ #19】
ラゲッジスペースにはキャディバッグを横向きに積載可能
「グランド チェロキー リミテッド」の走りを楽しんでいると、あっという間に目的地に到着。早速エントランスでラゲッジスペースからキャディバッグを降ろします。

「グランド チェロキー リミテッド」のラゲッジスペースは、通常1068リットルの荷室容量を確保。リアシートの背もたれを倒すと、最大2395リットルまで広がります(いずれもメーカー測定値)。
リアゲートを開けて驚かされるのは、そのワイドな荷室幅。9インチのキャディバッグを横向きに積み込むことができました。この辺りは、全長4900mm、全幅1980mm、全高1810mm、ホイールベース2965mmという大柄なボディの恩恵を実感できるポイントでしょう。
ちなみに、使用するゴルフクラブによっては、横向きに積載するのは難しいかもしれませんが、その場合は6対4分割式リアシートの背もたれを倒すことで、縦向きに複数のキャディバッグを積み込むことができます。
その場合、3セットは楽に積載できます。複数のキャディバッグを積み込んでもバッグの前方やサイドに十分すぎるゆとりがあり、空いたスペースには着替えなどを入れたボストンバッグやシューズケースなどを整理して積載できるので、仲間やパートナーとのラウンドも気兼ねなく楽しめます。
これだけ広いラゲッジスペースがあれば、ゴルフ旅だけでなく、キャンプやスキーといったかさばるギアを使用するアクティビティとも相性がよさそう。趣味人にとっては非常に頼もしい“使えるモデル”といえそうです。
帰路もアダプティブクルーズコントロールを活用して都心を目指します。ジープと聞くと、快適装備が限られたスパルタンなモデルで、我慢を強いらそうというイメージを抱く人もいるかもしれませんが、「グランド チェロキー リミテッド」にはそんな気配などみじんもありません。
コックピット中央には10.1インチのタッチパネルモニターがあり、ナビゲーションやオーディオはもちろんのこと、エアコンや4WDといった各種機能のコントロールがスムーズにおこなえます。また、ドライバー正面のメーターパネルは、10.25インチのフルカラー液晶タイプ。移動中に必要な情報が分かりやすく的確に表示されます。
そうした先進装備が充実している一方、例えば、空調関係やシートヒーターなどの操作パネルには、しっかりと物理スイッチが残されています。しかも、それぞれのスイッチが大ぶりで、冬に手袋を着けていても操作しやすいのです。この辺りはやはり、オフロードやアウトドアを強く意識したクルマだなと実感させられます。

帰宅後、チェックしてみたところ、燃費は323kmの走行距離に対して10.1km/hという結果でした。総走行距離の6割ほどが高速道路というルートでしたが、ワインディングでの走りを楽しんだ影響でしょうか、イマドキのクルマとしては「もうひと声!」といいたくなる数値です。
しかし、“グラチェロ”の使用燃料がレギュラーガソリンというのは朗報。また、高速道路走行時の瞬間燃費は20km/L以上をマークするケースもあったので、巡航速度に気をつけたり、高速道路を使うルートが長かったりすれば、より良好な燃費をマークしそうです。
ちなみに、燃料タンク容量は87リットルと大容量。走り方次第ではトータルで900km以上の航続距離も見込めそうです。
* * *
“グラチェロ”はオフロード色の強いジープのSUVだけに「ロングドライブは快適なのか?」と気になっていた今回のゴルフ旅。
試乗した「グランド チェロキー リミテッド」はオンロード性能も上々で、高速道路が快適なのはもちろんのこと、ワインディングでもスポーティな走りを楽しめるモデルに仕上がっていました。
さまざまなルートを力強く、そしてドライバーの意のままに駆け抜けてくれる“グラチェロ”は、ゴルフ旅にもマッチする1台でした。
●キャディバッグ:ZERO HALLIBURTON「Solid Cordura Series Limited Edition Caddie Bag ZHG-CB1<82921>」&「ZHG-CB1<82917>」
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