人気の中型“エンデューロ”モデル カワサキ「KLX230シェルパ」とホンダ「CRF250Lラリー」それぞれの個性と違いとは
本格ラリーマシン、ホンダ「CRF250Lラリー」
ホンダ「CRF250Lラリー」は、低速での走破性も重視しつつ、タフな長距離走行に対応できるよう設計されたモデルです。

ラリーレースを彷彿とさせるアグレッシブなデザインが特徴で、装備の充実度も高く、オフロードアドベンチャーを楽しみたいライダーに適しています。
エンジンは249ccの水冷4ストロークDOHC単気筒を採用し、最大出力24PS、最大トルク23Nmを発揮します。KLX230シェルパと比べると排気量がやや大きく、高回転域でも安定したパワーを提供するため、高速道路での巡航や長距離走行に適しています。
車両重量は153kgとKLX230シェルパより重めですが、その分安定感があり、特に高速走行時の振動が抑えられています。価格は76万4500円(税込)とやや高めですが、充実した装備を考えると納得のいく設定です。
CRF250Lラリーの特徴として、大容量の12.8L燃料タンクや、ウインドスクリーン、ナックルガードが標準装備されており、長距離ツーリングの快適性が向上しています。また、前後のサスペンションストロークが長く設計されており、オフロードでの走破性も万全です。
デザイン面では、ラリーマシンらしいスタイリングが目を惹き、ヘッドライト周りのデザインにも個性が表れています。長時間の走行でも疲れにくい設計となっており、本格的なオフロードツーリングにも対応できる仕様です。
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カワサキ「KLX230シェルパ」とホンダ「CRF250Lラリー」は、それぞれ異なる特性を持つオフロードバイクですが、どちらもオフロード走行と公道走行の両方に対応できるデュアルパーパスモデルです。
KLX230シェルパは、軽量で扱いやすく、シンプルな設計が特徴です。価格も抑えられており、オフロード初心者や気軽に冒険を楽しみたいライダーに向いています。
一方、CRF250Lラリーは、ツーリング志向の装備を備え、長距離でのタフさを追求したバイクです。より本格的なオフロードツアラーを求めるライダーに適しています。
両モデルとも異なるコンセプトで設計されており、それぞれに違った魅力があります。自分のライディングスタイルや用途に応じて最適なモデルを選ぶとよいでしょう。
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