“日本一豪華なバス”で瀬戸内エリアを6日間周遊!? 新たに登場したプレミアムな「体験型バス旅」とは
倉敷美観地区を名家の地元ガイドが案内
ゆいプリマ オリビアは、岡山県の倉敷美観地区に向け、山陽自動車道を西に走行します。

ゆったりとしたサイズのシートは背面の部分がボタン留めになっていて、本革シートなのに夏にムレることがないそうです。また高速道路の路面継ぎ目の段差ギャップによる振動もうまく吸収し、豪華さだけでなく乗り心地も極上です。さすが「陸のファーストクラス」を謳う、ゆいプリマ オリビアだと感心します。
また車内には無料Wi-Fiもあり、また電車の特急車両のように肘置きから引き出して使うテーブルも用意されているので、パソコンなどで調べ物をすることもできます。さらに各席にはUSBソケットも用意されるので、移動中にスマホの充電も可能です。
車内はフリードリンクになっていて、バス後部にあるバーカウンターではソフトドリンクのほか兵庫・香川・愛媛の地酒も用意されています。もちろんアテンダントさんに声をかければ席まで運んでもらえます。さらにバス後部には、温水洗浄便座付きのトイレも用意されているので、高齢の人も安心して旅を続けられます。
姫路駅を出発してから1時間半、バスは岡山・倉敷の美観地区に到着します。
ここでは江戸時代から250年ほど続く家系の10代目、倉敷を知り尽くしたガイドである原浩之さんが街を案内してくれます。
倉敷の街はこれまで数回、個人的に散策したことがあるのですが、原さんによるガイドがあると、倉敷の魅力がより伝わってくることを実感します。地元の人しか知らないような細い路地を抜けたり、何十年も続く喫茶店のママと話したりと、普通のツアーではなかなか味わえない「裏倉敷」が堪能できるのも特徴です。大原美術館を作った大原家の話、江戸時代に天領だった話、なぜ倉敷という街が太平洋戦争でターゲットにならなかったのか…などなど、興味深い話もたくさんうかがいました。

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今回は倉敷美観地区を巡ったプレスツアーでしたが、ゆいプリマ オリビアは他にも、四国八十八ヶ所の巡礼体験や芸妓さんとのお座敷遊び体験など、従来のツアーではあまりなかったような、リアルな体験ができるという新しさがあります。
いま、インバウンドだけでなく日本人でも、高付加価値旅行者が増えているといいます。
神姫バス担当者は「いま、多くの方々が日本を訪れていますが、瀬戸内地域はまだまだ知名度が低いのが実情です。ですが壮大な景色や“多島美”と呼ばれる島々の美しさは他にはなく、感動体験や新しい旅の楽しみ方を提案したい。オールインクルーシブの“陸のクルーズ”、こういう世界を作っていきたいです」と話します。
ゆいプリマ オリビアは、基本ルートが一律6万3000円(税込)となっており、ここには1ルート分のバス乗車料金やコンテンツ体験料、アテンダントサービスなどが含まれています。
そのまま6日間かけて旅を続けるも良し、旅を始めたい場所から乗車して、旅を終えたい場所まで乗車するのも良し。いまなら運行開始記念として、日本人観光客に限り、2025年9月末までの期間限定で3万円(税込)で申し込めるそうです。
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