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“Sクラス級”のプレミアム感!? メルセデス・ベンツ「Cクラス」に上質さとスポーティさを両立した新グレード登場に対するネットでの反応は

「Cクラス」の新グレード登場にSNSでの反響は?

 また、先進の安全装備も充実。「セーフティビジョンパッケージ」により、片側100万画素以上のプロジェクションモジュールを用いた「DIGITALライト(ウルトラハイビーム付)」や「アダプティブハイビームアシスト・プラス」などを備え、快適かつ安全なドライビングをサポートします。

メルセデス・ベンツ新型「C220d Stationwagon  Luxury」
メルセデス・ベンツ新型「C220d Stationwagon Luxury」

 パワートレインは、C200が204馬力・300Nmを発生する1.5リッター直列4気筒ターボ「M254」、C220dが2リッター直列4気筒ディーゼルターボ「OM654M」を搭載。両モデルともに、20馬力・208NmをアシストするISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせたマイルドハイブリッド仕様で、9速AT「9G-TRONIC」を介して後輪を駆動します。

 今回登場したCクラスの新グレードについて、SNSではどのような声が上がっているのでしょうか。

 注目されたのは、価格帯と装備のバランスについての声です。「高すぎます、日本では売れないでしょう」「この金額に手を出すのであればGLCも視野に入る」といった厳しい反応のほか、「価格と品質のバランスが今の日本では通用しないかもしれない」と、現行Cクラスの立ち位置に対する疑問も見受けられました。

 一方で、「マイナーチェンジでスリーポインテッドスターのヘッドライトライトになる前に、割安で買うのはアリ」と、現行モデルを“買い時”と捉える冷静な分析も。一部では「新車を買うなら、安い今のうちに契約するか、後期型を待つのが良い」と、モデル末期に差しかかる今だからこその選択肢を挙げる声もありました。

※ ※ ※

 “まるでSクラス”とも評された質感や装備の充実ぶりに注目が集まる一方で、ユーザーの関心は「いつ買うか」「いくらで買うか」にも大きく向いているようです。

 消費税込みの車両価格は、以下のとおりです。
・C 200 Sports:735万円
・C 200 Luxury:898万円
・C 220d Sports:754万円(予定価格)
・C 220d Luxury:914万円(予定価格)

・C 200 Stationwagon Sports:761万円
・C 200 Stationwagon Luxury:921万円
・C 220d Stationwagon Sports:778万円(予定価格)
・C 220d Stationwagon Luxury:935万円(予定価格)

Gallery 【画像】アナタはどっち派? 上質な「Luxury」と精悍な「Sports」仕様の新型「Cクラス」を写真で見る(20枚)

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