37年前の“初代”ミッドシップスポーツを米国オークションで発見 10万キロ超えのスーパーチャージャー搭載「真っ赤なトヨタ」の現在の価値とは
ワンオーナーの1台 走行距離は6万6000マイル(約10万6200km)
ホイールは14インチのティアドロップデザインで、クムホ製ツーリングタイヤ(185/60)を装着。サスペンションは四輪独立式、ブレーキはパワーアシスト付き四輪ディスクで、安全性と走行性能の両立が図られています。

内装には補強されたバケットシートやパワーウィンドウ、AM/FMステレオ、エアコン、クルーズコントロールなどが含まれ、当時としては高い快適性を備えた仕様でした。
メーターは150マイル表示のスピードメーターや9000rpmのタコメーターを含み、走行距離は6万6000マイル(約10万6200km)。ステアリングの摩耗や運転席のクッションの傷など、年式相応の経年も一部見られますが、コンディションは良好です。
心臓部にはスーパーチャージャー付きの1.6リッター直列4気筒「4A-GZE」型を搭載し、最高出力145馬力、最大トルク140ポンドフィートのスペックを誇ります。
駆動は5速マニュアルを介して後輪に伝達され、ミッドシップレイアウトと相まって高い運動性能を実現しています。タイミングベルトは2008年に交換されており、整備履歴が残っている点も安心材料です。
加えて、ウィンドウステッカーやサービス記録、オーナーズマニュアルに加え、事故歴なしのCarfaxレポート、クリーンタイトルが付属しており、履歴の明確さもこの個体の魅力を高めています。
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2025年3月11日、この1988年式トヨタ「MR2」スーパーチャージャー車は2万5000ドル(日本円で約340万円)で落札されました。
希少なスーパーチャージャー仕様であること、ワンオーナー相当の履歴、そして保管状態の良さが高く評価されたと考えられます。初代MR2の価値を再認識させる個体として記憶に残る存在です。
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