BMWの直列3気筒エンジンはなぜ贅沢なのか!? チャットGPTと考える“小さくてもプレミアム”な走りの秘密とは【AIと語るクルマ#3】
直列6気筒にも負けない“贅沢”な理由とは?
ここまでは予想通りの展開。ここからは逆の視点で考えてみましょう。

なぜなら、自分はBMWの直列3気筒をゼイタクなエンジンだと思っているからです。そこで“ならBMWの直列3気筒エンジンはゼイタクなエンジンなのですか”と投げかけると、ツッコミどころが。“BMWの直列3気筒は必ずしも「伝統的な意味での贅沢」とは言えません”と回答しつつ、その理由として“「贅沢なエンジン」の定義”について触れています。
定義の内容は“「高価な素材・複雑な構造」「卓越したレスポンスや滑らかさ」「高級モデルにふさわしいフィーリング」”となります。オヤッ、だとするとモジュラー設計されているのだから直列4気筒や直列6気筒も贅沢なエンジンではないということになってしまいますよね。
そのあたりの自己矛盾はチャットGPTにありがちで、前回のポルシェの電動化戦略についてのチャットでも指摘しました。しかも、プレミアムブランドらしい贅沢として4つの理由を挙げています。さらに、まとめでは“十分に「贅沢」と呼べるつくりこみがされています”とも。

いったいどっちなんだよと、またもや堂々めぐりになりそうです。というワケで、生成AIに頼らずに“BMWの直列3気筒エンジンはゼイタクです”と結論づけておきましょう。多くのメーカーは、多気筒エンジンになるほど高度な技術を投入しています。それに対して、BMWの直列3、4、6気筒エンジンはモジュール化(1気筒あたりエンジン工学的に理想とされる500ccに設定)により基本設計や投入技術は共通しています。
つまり、超高性能な「440i xDrive」に搭載される387馬力を発揮する直列6気筒エンジンの技術が、愛車の118iが積む136馬力の直列3気筒にも投入されているということ。とっても、ゼイタクでしょ。しかも、現行型の「120」が積む直列3気筒はマイルドハイブリッドを投入。440iの直列6気筒エンジンはまだ電動化していないので、直列3気筒はより進化していることになります。
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