“特別な週末”になる列車の旅 JR西の観光列車「はなあかり」2025年秋は敦賀・城崎温泉を運行!ネットでの反響とは
西日本に「あかりを灯す」観光列車「はなあかり」とは?
JR西日本は2025年8月19日、観光列車「はなあかり」を敦賀・城崎温泉間で運行すると発表しました。
では、はなあかりとはどのような列車なのでしょうか。

「はなあかり」は2024年にデビューしたJR西日本の観光列車です。その最大の特徴は、運行区間を季節ごとに変えている点にあります。
この列車名には「西日本のさまざまな地域のとっておきにあかりを灯す」という意味が込められ、地域とのつながりを前面に打ち出した列車となっています。
外観は西日本の自然に溶け込みながらも華やかさを兼ね備え、モダンな意匠が採用されています。
また、内装は日本の四季をモチーフとした色彩で統一され、車内各所には地域の伝統工芸品やアート作品が配置されています。
例えば、出雲たたら製鉄を用いた一輪挿しや京組紐のタッセル、高岡銅器の一輪挿し、京織物の座布団など、西日本各地の工芸技術が座席周辺や棚を彩ります。
座席はグリーン車とスーペリアグリーン車の2等級で構成されます。
スーペリアグリーン車は「籠」を思わせる特別な空間が演出され、本革シートや大きなテーブル、沿線工芸品の展示が組み合わされています。
一方のグリーン車は、回転式の独立シートやボックス席を備え、「広間」のように交流を楽しめるつくりとなっています。
また、全車両にWi-Fiが整備され、専用接続で前後の車窓映像を楽しめる仕掛けも盛り込まれています。
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