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乗る人のライフスタイルそのものがカッコいいよね! 現代の「クラシックバイク」ってどんなタイプ? 走ることそのものが楽しくなる“レトロデザイン”のバイク3選

カワサキとトライアンフのクラシックバイク

 続いて、カワサキ「Z900RS」は往年の名車「Z1」を現代にオマージュしたモデルです。

カワサキ「Z900RS」
カワサキ「Z900RS」

丸目ヘッドライトやティアドロップ型の燃料タンクといったクラシカルな外観を持ちながら、最新の水冷4気筒エンジンと電子制御を搭載しており、過去と現在を融合させた仕上がりになっています。

 見た目はレトロでありながら、走りは現代のスポーツネイキッドに匹敵する性能を備えている点が魅力的といわれています。

 海外モデルでは、トライアンフ「ボンネビル」が象徴的な存在として知られています。

トライアンフ「ボンネビルT100」
トライアンフ「ボンネビルT100」

 1950年代に登場した初代から、イギリスのクラシックバイク文化を代表する一台として長い歴史を誇ります。

 現行モデルは、電子制御やABSなどを搭載しつつも、伝統的なスタイリングを崩さず、往年の雰囲気を色濃く残しているものとなっています。

 しかし、「クラシックバイク」は、ただの移動手段ではありません。

 所有すること自体に大きな価値があり、ライフスタイルや感性を映し出す存在といえます。

 その趣味性の高さから、休日のツーリングやガレージで眺める時間も含めて楽しむライダーが多いのも特徴です。

 利便性や効率性よりも「走ることそのものを楽しむ」という純粋な喜びを求める人にとって、クラシックバイクは唯一無二の存在かもしれません。

 さらに、このバイクは、ライダーとの一体感を強く意識させるモデルでもあります。

 シンプルな構造であるがゆえに、加速や減速、ハンドリングのすべてにライダーの操作が反映されやすく、バイクを操る醍醐味をより濃く味わえるのです。

 こうした要素が、クラシックバイクが世代を超えて支持され続ける理由といえます。

※ ※ ※

 クラシックバイクは、昔ながらの魅力を残しながら現代に適応したバイクであり、レトロなデザインやシンプルな構造を好むライダーにとって理想的な存在です。

 ホンダ「CBシリーズ」、カワサキ「Z900RS」、トライアンフ「ボンネビル」といった代表的なモデルは、それぞれが異なる個性を持ちながらも「クラシック」という共通点でライダーを惹きつけています。

 移動手段を超えて「所有する喜び」や「趣味性の高さ」を提供するクラシックバイクは、今後も多くのライダーに選ばれ続けることでしょう。

Gallery 【画像】旧車っぽくってカッコいい! 「クラシック」バイク3台を写真で見る(43枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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