VAGUE(ヴァーグ)

早起きな時計職人たちへのリスペクト─ “夜明けのブルー”色で染めたグラスヒュッテ・オリジナル新作が表現する詩的なイメージとは

作業に打ち込む職人たちを象徴する“夜明けのブルー”

 1845年にドイツの時計製造における聖地グラスヒュッテに誕生し、優れた時計職人たちが生み出す精緻で美しいタイムピースにより人気を集める名門グラスヒュッテ・オリジナル。

 この度発表した世界限定150本という限定モデルは、自らの時計職人たちへの賛辞を込めたという微笑ましい作品となりました。

 プラチナ製の44mm径ケースを備え、その中には「ブルー・オブ・ドーン(Blue of Dawn)」=「夜明けのブルー」と名付けられたブルーのダイヤルが組み込まれており、その深く落ち着いたトーンによって、空気の澄み切った静謐な夜明けの時間帯を象徴しています。

「ブルー・オブ・ドーン(夜明けのブルー)」カラーとスケルトンのダイヤルで、早朝の空と空気の透明感を表現した限定モデル。早朝からの作業を好む自社の職人への敬意が込められている
「ブルー・オブ・ドーン(夜明けのブルー)」カラーとスケルトンのダイヤルで、早朝の空と空気の透明感を表現した限定モデル。早朝からの作業を好む自社の職人への敬意が込められている

 そのワケは、グラスヒュッテ・オリジナルの時計職人たちが、“早朝の時間帯がお気に入りだから”とのこと。

 かつて、電気のない時代には太陽の光を最大限活用したいという必然的な理由もありましたが、その習慣は今なおグラスヒュッテ・オリジナルの職人たちに伝統として受け継がれており、早朝の静謐な時間がインスピレーションの源にもなっているのだとか。

 時分表示とスモールセコンドにはレコード引き加工も施し上品なニュアンスを与え、2時と3時位置にはムーンフェイズ、4時位置には視認性の高いパノラマデイト表示も備えています。

 さらにその外側にはレトログラード式の月表示も搭載しており、12ヶ月を弧を描く数字の列で表示し、下層のインジケーターが現在の月を指し示すという仕組みに。

 カレンダーは、年に1度(3月1日のみ)調整すればOKというアニュアル(年次)カレンダーであり、その利便性も大きなポイント。

 ダイヤルは朝の澄んだ空気ともイメージの繋がるスケルトン加工が施されているのもポイントで、時計の“魂”たる自社製自動巻キャリバー92-11の緻密な挙動をいつでも眺められます。

 また、シースルーバックからもその美しい“魂”の細部、つまりグラスヒュッテ・オリジナルならではの3/4プレートや、繊細なストライプを刻むグラスヒュッテリブ仕上げ、青焼きネジなどの装飾を楽しめ、その伝統の美学と職人技におのずと畏敬の念が湧いてくるはず。

 この「パノマティック・カレンダー」も他のモデル同様、自社の“マニュファクトリー”で早朝(に限らずですが)より絶大な集中力により組み上げられたもの。職人たちの手腕とグラスヒュッテの夜明けの空に思いを馳せながら身につけてみたいものです。

製品仕様
「パノマティック・カレンダー」
・価格(消費税込):611万6000円
・限定数:世界限定150本
・ケース素材:プラチナ
・ケース径:42.0mm
・防水:5気圧防水
・ムーブメント:自動巻きキャリバー92-11
・パワーリザーブ:100時間
・機能:時・分、スモールセコンド、パノラマデイト、レトログラード月表示付きアニュアルカレンダー、ムーンフェイズ
・ストラップ:ルイジアナ・アリゲーター・ストラップ

Gallery 【画像】オープンワークからのぞく精密なムーブメントを画像で見る(7枚)

VAGUEからのオススメ

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

RECOMMEND