伝説の名前が400ccで復活! トライアンフ新型「スラクストン400」が海外発表 日本未導入ながらネットや販売店には大きな反響が
スラクストン400に寄せられたSNSの声
そんなトライアンフの新型バイク「スラクストン400」について、ネット上ではさまざまな反響が見て取れます。

「まさかの400ccでスラクストン復活は熱い」「1200のほうは気づいたら廃盤だったから、これは欲しい」といった声が見られ、従来の大型モデルから派生した中型モデルとして注目が集まっています。
また「トライアンフが日本の免許制度に合う中型を増やしてくれてありがたい」「中型免許しか持っていないから400ccの新型が増えるのは嬉しい」との意見もあり、ユーザーの関心は高い状況です。
一方で「この見た目はスラクストンよりスピードトリプルに近いのでは」「これじゃスピードトリプル400じゃん」との意見もあり、デザインに関する受け止め方には幅があります。
さらに「兄弟車を試乗したが、このエンジンは扱いやすく力強い」「高回転までの伸びがよくて好きだけど、国産車に比べて振動が少し強いなという印象だった」という実体験に基づくコメントも投稿されています。
くわえて「『GB350』よりパワーがあるから乗りやすそう」「今乗ってる古い空冷車から乗り換えるのもいいかな」など、従来の空冷中型バイクよりも出力が高い面に注目が寄せられており、日常的な扱いやすさにも期待が寄せられているようです。
また、市場にはカフェレーサースタイルの中型が少ないことから「個性的な存在になりそう」という声も目立っています。
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スラクストン400は、スピード400を基盤としつつも独自の外観や出力特性を与えられた新型モデルです。
日本導入は未定ながら、SNSや販売店にはすでに多くの関心や反響が集まっており、今後のメーカーの動向に注目が集まります。
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