日本刀にも使われる“焼きなまし”製法を採用! ヤマハの新作アイアンが実現したツアープロも納得の“くいつくような打感”とは?
美しさと操作性を追求したツアー系アイアン
最大限の飛距離と方向安定性をゴルファーに提供するヤマハの新作ゴルフクラブ「RMX DD(リミックス ディーディー)」シリーズから、「RMX DD-1 ツアーモデル アイアン」が登場しました。

「RMX DD」は、幅広いゴルファーが自身の志向性に合わせて“今の自分を超える”パフォーマンスを発揮するために開発された新シリーズで、ドライバー2モデル、アイアン3モデル、フェアウェイウッド、ユーティリティが展開されます。
形状の美しさとコントロール性を追求した「RMX DD-1 ツアーモデル アイアン」は、ツアープロが求める打感と寛容性を備えているのが特徴です。
軟鉄鍛造を採用し、日本刀などにも使われる“焼きなまし”製法を導入。金属を軟化させる熱処理によって素材をやわらかくしなやかに仕上げ、打点部分を肉厚に設計することで、ツアープロも納得する“くいつくような打感”を実現します。
また、ゴルファーがスイングした際のヘッドの軌道やインパクト時のロフトの状態に関するデータを分析し、抜けのいいヘッド挙動に導くリーディングエッジを削ったV字のソール形状を採用。さまざまなライの状況でも刺さりにくく跳ねにくい、爽快な抜け感を実現します。
さらに、センター重心設計とフェース構造の最適化により、打点と重心が一致。反発効率が高まり、ねじれを抑えて安定した出球を実現する点も「RMX DD-1 ツアーモデル アイアン」の特徴です。
●製品仕様
・価格(消費税込):12万6500円(5本セット/#6〜PW)、2万5300円(単品/#4、#5)
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