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もうすぐ日本導入!? スズキが新型モデル「GSX-8T」「GSX-8TT」初公開 ジャパンモビリティショーで注目集まる

70年代より人気の「バンバン」をモチーフとしたEVバイクを世界初公開

 また、世界初公開されたe-VanVanは、かつて人気を博した「VanVan」シリーズを原付二種クラスの電動モデルとして再構築したEVコンセプトです。

ジャパンモビリティショー2025 スズキブースに展示されている「e-VanVan」
ジャパンモビリティショー2025 スズキブースに展示されている「e-VanVan」

 クラッチやギア操作を廃したシンプルな操作性により、誰でも気軽に乗れるファンバイクとして開発されました。

 スタイリングは、往年のバンバンを意識したようなワイドハンドルのほか、前方の視界確保を目的に装備されたバーエンドミラーなどでクラシカルな雰囲気を演出しています。

 また、丸いヘッドライトは従来のバイクの丸目ヘッドライトとは違い中空構造となっており、開発者は「ただの丸目にするのではなく、丸目でも『先進性』を表現するために、あえてガラスで覆わない斬新な設計となっています」と話します。

 このモデルは、電動モーターを採用した実走可能なモデルで、航続距離などのスペックは未公表ながら、「いずれは二人乗りや近所の散歩などの日常使い」を開発の軸に据えているといいます。

 ブース担当者は「まだコンセプト段階ですが、グリップや車体のグラフィックなど、多くの部分に”遊び心”を意識し、左のスイッチボックスにはゲームのようなコントローラーを意識した装置をつけています」とコメント。

 さらに「今はバイクに乗れない若い方が『いつかは誰かと一緒に乗りたい』と思うような、そんな夢を気軽に叶えるモデルとして開発したい」と語りました。

 スズキはこれら3モデルを通じて、内燃機関と電動モビリティの両方向に向けた新たな姿勢を発信。伝統の継承と未来への進化を併せ持つ展示構成で、多くの来場者の関心を集めています。

※ ※ ※

 「ジャパンモビリティショー2025」は、2025年10月30日〜11月9日(一般公開は10月31日から)に東京ビッグサイトで開催。スズキのブースは東京ビッグサイト東展示棟に設けられています。

Gallery 【写真】スズキのブースは目玉も多い! ジャパンモビリティショー注目のバイクを見る(31枚)

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