創業者ロジェ・デュブイ氏自身を讃える「オマージュ」――レマン湖を模したブルーに複雑機構を搭載した贅を尽くした一本とは
複雑機構、多層ダイヤル、贅沢素材で魅せる至高の逸品
ロジェ・デュブイが1996年に発表した「オマージュ」コレクションは、その名の通りロジェ・デュブイ氏自身のキャリア形成において大きく影響を受けたという時計職人たちや恩師、友人へのオマージュを込めて作られたという思いのこもったコレクション。
この度登場した新たな「オマージュ」は、現在のメゾンを支える職人たちが、創業者である故ロジェ・デュブイ氏と彼の遺したレガシーへのオマージュを込めて生まれたもので、メゾンの創立30周年を記念する意味も込められた特別な作品となっています。

モデル名となっている「オマージュ ラ プラシード(HOMMAGE LA PLACIDE)」の「プラシード」(=穏やかな人の意)とはロジェ・デュブイ氏がボーイスカウト時代につけられた愛称に由来するのだとか。
今作のダイヤルでは、氏の愛したバイレトログラードディスプレイとパーペチュアルカレンダーを組み合わせることでメゾンならではの美学を体現しており、その地板はロジェ・デュブイ氏が時計製造を学ぶための通学路にあったというレマン湖の湖面をトリビュートした“レマンブルー”の深い青にて染められています。
この地板にフランジ、カレンダー、ムーンフェイズと、それぞれがレイヤーを変えて立体的に組み合わされた多層のダイヤル構造もロジェ・デュブイらしい特徴のひとつ。
ケース径は38mmで素材は18Kピンクゴールド。カレンダーの数字などが記された白いパーツにはマザー・オブ・パール、ムーンフェイズの夜空はブルーのアベンチュリン、月は18Kイエローゴールド製と各部で上質な素材を使い分けた贅沢な構成に。
そして、曜日と日付とを扇形に反復運動する針で示すバイレトログラードもブランドの初期から継承されているアイコンであり、ダイヤル中央から外側へと幅を広げていくフォルムは初代モデルをオマージュしたもの。
ストラップは、レマンブルーのダイヤルに合わせた控えめで深い色調のブルーによるレザースットラップ。
心臓部は、実に創業以来2度目の搭載という自動巻きRD1472キャリバーであり、18Kピンクゴールドで輝くローターのコート・ド・ジュネーブの他、サーキュラーグレイニング、コリマソナージュ、ペルラージュ、各種ポリッシュ仕上げなど15もの装飾技法が惜しみなく施されており、シースルーバックからも確認することができます。
ケースバックにはわずかに28本という限定数も刻まれており、希少性の確かな証明となっています。
製品仕様
「オマージュ ラ プラシード(HOMMAGE LA PLACIDE)」
・品番:Ref.DBHO0612
・限定数:ブティック限定28本
・ケース径:38mm
・ムーブメント:自動巻き
・ケース:ピンクゴールド製ケース
・ストラップ:カーフレザーストラップ、ピンクゴールド製フォールディングバックル。
・ジュネーブ・シール認定
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