フルブラックと思いきや“カモ柄”が潜む…5年ぶりに共鳴する「ウブロ×ヨウジヤマモト」が魅せる“黒の芸術”とは?
80年代に革命を起こした二つの才能が共鳴、5年の時を経て結実した必然的なコラボレーション
ゴールドケースにラバーストラップという異端の組み合わせで1980年にデビュー、時計界の常識を覆したウブロ。そして1981年のパリデビュー以来、黒を武器に既成の美学を解体し続けてきたヨウジヤマモト。
共に反骨精神をDNAに刻んだ孤高の存在として君臨する2つのブランドが、じつに5年ぶりとなるコラボレーションモデル「ウブロ クラシック・フュージョン ヨウジヤマモト オールブラック カモ」(163万9000円 消費税込)を発表。
世界わずか300本の希少な限定モデルとしてこの1月より販売をスタートしています。
2020年の初タッグ以来、これまでに3つのコラボモデルを展開してきたウブロとヨウジヤマモト。
前作「ビッグ・バン オールブラック カモ」の発売から5年、いまや遅しと焦がれていた両ブランドのファンも少なくなかったかもしれませんが、流行に左右されない価値を追求する両者にとって、この空白期間はコンセプトを本質まで削ぎ落とすための必然的なプロセスだったのかもしれません。
過去のコラボではウブロのアイコンである「ビッグ・バン」をベースにアグレッシブな表現にチャレンジしてきましたが、今回のコラボではより都会的な洗練を手に入れた「クラシック・フュージョン」をベースモデルに選択、新たな表現方法に挑んでいます。

マットセラミックとカモ柄レリーフが織りなす造形美に強烈なアイロニーを潜ませて
最新作では、異素材使いや生地の重なり、ドレープを生かしたヨウジヤマモトのクチュールさながらに、テクスチャの変化と光のコントラストによって黒の芸術を再定義。
42mmのケースにはマイクロブラスト加工を施したマットブラックセラミックを採用、光を吸収し影を際立たせる素材特性が、細部まで計算され尽くした造形の妙を強調します。
一方、ダイアルにあしらわれているのは、レリーフで表現されたモノクロームのカモフラージュパターン。
本来先頭に置いて敵から身を隠すためのカモフラージュ柄をあえて黒一色の中に沈ませたデザインには強烈なアイロニーを感じさせますが、反面、色彩を排して立体で表現した複雑なパターンは手元の動きや光の入り具合によってその表情を刻々と変化させ、見る人の目を楽しませてくれます。
ケースバックはウブロ自動巻きキャリバー HUB1110 とスケルトナイズドデザインのローターを覗かせるべく、スモーク加工を施したサファイアクリスタルを用いたシースルー仕様を採用。
見え隠れするムーブメントの姿が、モノクロームの神秘性をさらに深めています。
本質を極限までつきつめて誕生した今回のリミテッドモデルは、単なるステルスデザインの枠を超えた哲学的な1本。本質と対話する大人のための、唯一無二のマスターピースです。
製品仕様
「ウブロ クラシック・フュージョン ヨウジヤマモト オールブラック カモ」
・品番:542.CI.6670.NR.YOY
・価格(消費税込):163万9000円
・ケースサイズ:42mm径・10.4mm厚
・ケース素材:マイクロブラスト加工のブラックセラミック
・ストラップ:ブラックファブリック&ブラックラバー
・風防:反射防止加工のサファイアクリスタル
・ダイアル:ブラックのカモフラージュプリント
・ムーブメント:機械式 自動巻きムーブメント HUB1110
・駆動時間:パワーリザーブ約42時間
・防水性能:5気圧防水
・販売数量:世界300本限定
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