オンもオフもイケちゃう軽量デュアルパーパス カワサキ「KLX230」シリーズって なにがどう違う? 3台それぞれの個性と特徴とは
多彩な個性を持つKLX230シリーズの魅力
カワサキが展開するKLXシリーズは、軽量かつシンプルな構造を採用しながらも、本格的な走行性能と使い勝手の良さを両立させた人気のデュアルパーパスモデル群です。
なかでも排気量232ccの空冷単気筒エンジンを搭載する「KLX230」ファミリーは、日常の街乗りから週末のオフロードツーリングまで、幅広いシーンに対応する柔軟性が魅力です。
いずれも同じプラットフォームを共有しつつも、設計思想や装備が異なることで、それぞれ異なる個性と用途に特化した性能を発揮します。
今回は、KLX230シリーズの3つのモデルを取り上げます。
●「KLX230」
まず紹介するのは、スタンダードモデルにあたる「KLX230」です。
このモデルは、カワサキのデュアルパーパスモデルの系譜において、扱いやすさと汎用性を重視したエントリー的な立ち位置を担うモデルです。
従来のKLX250系とは異なり、日常使いからトレイル走行までを無理なくカバーする方向性で開発されました。
外観デザインは、モトクロッサーKXシリーズのデザインフィロソフィを反映したシャープな造形が特徴です。フューエルタンクからシュラウド、サイドカバーにかけて一体感のあるラインが与えられ、オフロードモデルらしい軽快さを強調しています。
エンジンは232ccの空冷4ストローク単気筒で、最大出力18ps、最大トルク19Nmを発揮します。低中回転域で粘り強く、高回転まで滑らかに回る特性を持ち、オンロードとオフロードの両立を意識したセッティングです。
また、電子制御としては、フューエルインジェクションに加え、作動のオン/オフを切り替えられるデュアルパーパスABSを装備。
さらにスマートフォン接続機能を備えたフルデジタルメーターを採用し、利便性も確保されています。
なお、価格は61万6000円に設定されています。
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