10台ほどの限定生産で価格は1億8000万円 イタルデザインがカスタムしたホンダ「NSX」がカッコいい 熱い視線を集めたスポーツカーへの反響は
イタリアの美意識で再解釈された特別なNSX
イタルデザインは、2026年1月9日から1月11日にかけて幕張メッセで開催された東京オートサロン2026において、ホンダ「NSX」をベースにしたカスタムモデルを出展しました。
このプロジェクトは、世界的に有名なイタリアのデザイン会社であるイタルデザインが、日本の技術の結晶であるNSXへ敬意を表するために企画したといいます。
ベースとなったのは2代目のNSXであり、その流麗なボディラインを維持しながらも、細部には全く新しい造形が施されました。
最終モデルの「NSX TypeS」のパワートレインには、3.5リッターV型6気筒ガソリンエンジン+モーターが搭載されており、最高出力は529ps/最大トルク600Nmを発揮します。
また、NSX TypeSは、レーシングマシンから着想を得た大型リアディフューザーを装備しており、低く構えた車体にすることで空力性能を高めるなど、アグレッシブなスタイリングを持っています。

そして、機能面では走行モード選択機能を持ち、住宅地などでの静かな走りからサーキット走行にまで幅広いシーンで対応可能となっています。
くわえて、スーパースポーツとしての制動性能を実現するために高性能なブレーキシステムや、シャープで立体感のある高剛性の専用アルミホイールが装備されています。
そのほか、8つの超音波センサーで周囲の障害物を検知し、ナビ画面での表示と警告音で障害物の接近を伝えるパーキングセンサーシステムや、乗員に及ぶ衝撃を効果的に緩和する7つのエアバッグを装備し、安全性能にも優れているようです。
なお、スポーツカーとしては燃費性能も高く、市街地で7.8km/L、郊外で12.1km/L、WLTCモードで10.6km/Lを発揮するとされています。
すでに生産は終了していますが、いまだ根強いファンが多いモデルです。
では、このような特徴を持つNSXに対し、イタルデザインはどのようなコンセプトで今回のカスタムモデルを開発したのでしょうか。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
浅草発マイクロブランドの真価――クロノス広田雅将×ウォッチディレクター渡辺雅己が語る「誠実な時計づくり」とは【PR】