旅先でも、いつもの安心を… 愛犬家が開発した“ペットファースト”なキャンピングカーが便利すぎた!? ペットのために詰め込んだ本気装備とは
ペットと共に快適な旅が送れるキャンピングカーの特徴と装備とは
日本最大のキャンピングカーの展示会「ジャパンキャンピングカーショー2026」が、2026年1月30日から2月2日の4日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催されました。全国から180社以上のキャンピングカービルダーが、過去最大となる450台以上の新車を展示しました。その中には、他とは異なる独自性の高いモデルも少なくありません。
今回は、愛犬家が開発・製造を行っているというペットとの旅の快適さを重視したキャンピングカーを紹介します。
大阪府豊中市に拠点を構える「PAPA BUILD(パパビルド)」は、スタッフにも愛犬家が多いため、自らの経験を活かし、ペットと共に快適な旅が送れるキャンピングカー作りを心掛けています。
そのこだわりのひとつが、大容量サブバッテリーの搭載です。ペットとバッテリーは無関係に思えますが、近年、キャンピングカーでは、12Vクーラーの人気が急上昇。その動力となるサブバッテリーの役目も大きくなっています。
クーラーの活躍は、就寝時はもちろんですが、出先でペットを同伴できない状況下でも、車内で安全にペットに休んでもらうことができる大切な役目なのです。
同社では、200Ah以上のリチウムイオン電池を搭載するようにしており、満充電の状態ならば、夜間なら8時間から10時間、日中で一番暑さが厳しい35度を超えるような状況でも、3〜4時間の連続稼働が可能です。
また、より長い時間のクーラー稼働などのために、オプションでより大容量のバッテリーも用意。モデルにより、標準状態でも200Ah以上のものを搭載するようになっています。
さらに車内を快適な居住空間とするべく、防音断熱対策に加え、窓ガラスには遮熱フィルムを施工しています。
加えて装着される家具やマットなどのキャンピングカー用品は、すべて国産製を使用。これは品質の良さだけでなく、傷つきにくい材料や破れにくい生地を選んで使用することで、愛犬と過ごしても傷みにくい配慮でもあるそうです。

ベース車の選定でも、ペットを意識し、街中で扱いやすいサイズ感を重視。様々なボディタイプのあるハイエースでも、ノーマルルーフ×標準ボディとしています。
ミニバンと同じ感覚で扱えるので、オーナーには、近所から旅行まで、愛犬などのペットと共に出かけて欲しいという想いも込められています。
軽ワゴンからワンボックスまで幅広い車種を用意していますが、愛犬サイズから選ぶと、小型犬なら軽自動車ベースでOK。中型犬までなら、4ナンバーサイズのタウンエースに。大型犬となると、キャビンにゆとりのあるハイエースをオススメしてるそうです。
またペットとの旅を楽しんでもらうために、遠隔カメラも導入。これはクルマでペットにお留守番をしてもらう際に、ペットの様子を知れるだけでなく、車内の温度計測ができ、安全性の確保にも繋がるためです。
しっかり作られたキャンピングカーであっても、機械である以上、トラブルが発生するリスクがあるため。オーナーには、車内のペットの状態を確認し、もしもの場合に即対応することができるようにアドバイスも行っているそうです。
さらに細かいところでは、ペットカートの収納部や愛犬に外でくつろいでもらうためのリードフックなど、愛犬家に嬉しい機能も満載されています。
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