「温泉にスキーに…でも最後は美味しいごはんだよね」“山形県”に行ったときには必ず寄りたい「ご当地・外食チェーン店」3選【47都道府県ご当地チェーン その5】
続いてはとんかつの店とラーメン博物館にも出店するラーメン店
●とんかつ とん八
山形県内の置賜地方、村上地方、最上地方で8店舗を展開するとんかつ専門店が「とんかつ とん八」です。

こちらのお店の特徴は、「山形産の食材」にこだわっていること。豚肉は安全な穀物で育てた県産銘柄豚「平田牧場三元豚」を使用。その豚肉にあわせるお米は県内産の「はえぬき」です。
その美味しさは地元でも評判で、10時半(一部除く)というやや早い開店時刻からお客さんが集まるほど。お昼前には満席となることもあります。
今回いただいたのは、ランチメニューの「とん八ランチ」。メニューによると肉の量は120g、食べやすくカットされてますがかなり大ぶりに見えます。そして口に入れると、歯応えがあるのに柔らかい。脂身部分は甘く、卓上の「特製オリジナルソース」にあわせると、ご飯も進みます。
そしてそのご飯は「白米」と「五穀米」から選択可能で、大盛、おかわりも無料。キャベツ、お味噌汁もおかわりできるので、お腹がペコペコで訪ねても十分に満足できるはず。しかもお値段は1000円ほど(取材店舗での取材当時価格)と、お財布へのやさしさも特筆ものです。
●龍上海
置賜地方で名高い温泉地、「赤湯温泉」の駅前の小さな店舗をルーツとするラーメン店「龍上海」は、いまでは県内各地に6店舗、さらに選ばれた店だけが出店できる「新横浜ラーメン博物館」にも店舗を構えています。

おすすめは何と言ってもオリジナルの「赤湯からみそラーメン」です。味わい深いスープともちっとした麺とを組み合わせたラーメンに載せられた「からみそ」を溶かして食べると、口の中にうま味と辛味が広がります。ラーメン好きなら、山形でぜひ食べるべき逸品です。
なおこちらの各店舗は一部をのぞき午前から午後遅くまでの通し営業ですが、どの時間帯でも行列は覚悟です。売り切れで早じまいのこともあるので、訪ねるならお昼時、遅くならない時間がおすすめです。
最後に、ローカルチェーンではありませんが、山形といえばコレ。
●冷たい肉そば
冷たいつゆ、コシのある麺、トッピングに親鶏の切り身という組み合わせでいただくご当地メニューが「冷たい肉そば」です。

この独特のお蕎麦は山形県河北町が発祥ですが、いまでは県内各地でいただくことができます。「都市名+肉そば」で検索すると、近隣のお店がすぐに見つかるでしょう。
もし滞在中に食べる機会に恵まれなかったら、「山形空港」のお食事処「エアポートキッチン欅」に足を運びましょう。空港のレストランというと「高いけど、味はいまいち」とお考えの人も多いと思いますが、こちらでは「おいしい山形空港」という空港の愛称を裏切らない「“河北町名物”冷たい肉そば」を味わうことができるのです。
なお山形空港は山形新幹線「さくらんぼ東根駅」からも至近、しかも駐車場は無料なので、新幹線+レンタカーでの旅行の人も気軽に立ち寄ることが可能です。
新幹線を使えば東京からもすぐ、クルマなら東北道村田JCTから山形道に入り30分ほどと、意外に近い山形県。東北旅行の機会があれば、“美味しいもの”を探しに訪ねてみてはいかがでしょうか。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】