それでも軽自動車の“2倍”のパワーがあるのね 走りがシビれる国内メーカー「ミドルクラス・スーパースポーツ」3選
最大出力120psを超えるミドルクラススーパースポーツ3選
近年の二輪車市場において、ミドルクラスのスーパースポーツカテゴリーは大きな変革期を迎えています。
とくに最高出力が120psを超えるモデルは、リッタークラスに迫る動力性能と、軽量な車体による軽快なハンドリングを両立している点が特徴です。
今回は、現在新車で購入可能なモデルの中から、最高出力120psをマークする3台のスーパースポーツを紹介します。
●ヤマハ「YZF-R9」
まず紹介するのは、ヤマハ「YZF-R9」です。

2026年の発売が予定されているこのモデルは、ヤマハの「Rシリーズ」における新世代のスーパースポーツとして位置づけられています。
既存の「YZF-R7」と「YZF-R1」の間を埋める存在であり、サーキット走行だけでなく公道での扱いやすさも考慮された「Accessible(扱いやすい)」なキャラクターがコンセプトです。
外観は、RシリーズのDNAを継承しつつ、エアロダイナミクスを追求した新デザインが採用されています。
フロントフェイスにはM字ダクトと2眼のポジションランプが配置され、ウイングレットの実装により、直進安定性とコーナリング時の接地感向上が図られています。
そして搭載されるエンジンは、888ccの水冷4ストロークDOHC直列3気筒「CP3」エンジンです。
このエンジンは、最高出力は120psを1万回転で発生し、最大トルクは93Nmを7000回転で発揮。3気筒エンジン特有のトルクフルな特性と、高回転域での伸び感が特徴です。
また、電子制御面では、6軸IMU(慣性計測装置)を搭載し、トラクションコントロールやスライドコントロール、リフトコントロールなどが統合制御されています。
なお価格は、スタンダードモデルが149万6000円、設立70周年を記念した特別仕様車「70th Anniversary Edition」が159万5000円に設定されています。
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