「ルーフを開けても閉めても完璧なスタイル」と海外が絶賛! フェラーリの新オープンスポーツ「アマルフィ スパイダー」はなぜ世界のセレブを熱狂させる?
流麗なシルエットと優れた実用性を両立した新時代のフェラーリ
フェラーリ・ジャパンは2026年3月25日、新時代のフロントミッドシップ・スパイダー「アマルフィ スパイダー(Amalfi Spider)」を日本初公開しました。その詳細をご紹介するとともに、先行公開されている海外での反応をチェックします。
「アマルフィ スパイダー」は2025年7月に発表されたクーペモデル「アマルフィ」のオープン仕様で、現代的なスポーティさと多用途性の完璧なバランスを体現したといいます。
フロントミッドシップには、国際的な賞を多数獲得してきた“F154”エンジンの最新進化形となる3855ccのV8ツインターボエンジンを搭載。フラットプレーン・クランクシャフトやツインスクロール技術の採用により、最高出力640cv、最大トルク760Nmを発生します。
そこに組み合わされるのは、8速のデュアルクラッチ式トランスミッション。これにより、あらゆる回転域で途切れることのないスムーズかつ強烈な加速を提供するといいます。
走りのメカニズムに関しても、フェラーリの最新テクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれています。
ブレーキ・バイ・ワイヤシステムの導入に加えて、6Dセンサーを用いて最適な制動力配分を行う“ABS Evo”を搭載し、限界域でのコントロール性を追求。さらに、車速や加速度に応じて3段階に自動調整されるアクティブ・リアスポイラーを備えることで250km/h走行時に最大110kgのダウンフォースを発生させるなど、高度な空力性能によってコーナリングの安定性を追求しています。

ファブリック製のソフトトップは、60km/hまでなら走行中でもわずか13.5秒で開閉可能。ルーフカラーは、専用のテーラーメイドファブリック4色と、立体的な光沢を生むテクニカルファブリック2色から選択できます。
このソフトトップは、5層構造の特殊なファブリックによって格納式ハードトップに匹敵する遮音性と断熱性を実現。ルーフを開けた状態でも素材の質の高さを実感できます。
また、Z字型に折りたたまれるルーフは、格納時の厚さをわずか220mmに抑えることでオープン時でも172リットル(クローズ時は255リットル)というクラス最高レベルの荷室容量を確保。日常使いから週末のドライブ旅行まで対応可能な実用性を兼ね備えています。
さらに、リアシートの背もたれには、ボタンひとつで作動する一体型ウィンドディフレクターをビルトイン。オープン走行時の乱気流を抑えて優れた快適性をもたらしてくれます。
なお価格(消費税込)は4061万円。デリバリー開始は2027年秋頃が予定されています。
●絶賛の理由1:エレガンスを極めたファブリック製ソフトトップ
そんな「アマルフィ スパイダー」に対し、海外のネットでは称賛の声が挙がっています。
中でも最も評価されているのが、クーペの流麗なシルエットを損なうことなく美しく統合されたソフトトップのデザイン。SNSでは「布製ルーフの採用がクラシックで最高にエレガントだ」、「ルーフを開けても閉めても完璧なプロポーションを保っている」と高く評価されています。
テーラーメイドの特別なファブリックがもたらす高級感と、アマルフィ海岸の夕暮れにインスパイアされた新しいボディカラー“ロッソ・トラモント(Rosso Tramonto)”の組み合わせも、多くのファンの心をつかんでいるようです。
●絶賛の理由2:最高出力640cvの妥協なきパフォーマンス
優雅なルックスに反して、フェラーリならではの獰猛なパフォーマンスを秘めている点も注目されている理由のひとつとなっています。
0-100km/h加速タイムは3.3秒、最高速度は320km/hという圧倒的なスペックに対し、海外フォーラムでは「この美しいGTカーがスーパーカー顔負けの加速を見せるなんてクレイジーだ」といった驚きの声が挙がっています。
8速のデュアルクラッチ式トランスミッションや、新採用となるブレーキバイワイヤやABS Evoといった高度な車両制御が、限界域での走りをしっかりと支えています。
●絶賛の理由3:オープン走行を快適にするウィンドディフレクター
そんな「アマルフィ スパイダー」は、実用性と快適性に対する配慮も高く評価されています。
特に注目を集めているのが、リアシートの背もたれに組み込まれたボタン操作式の一体型ウィンドディフレクター。これが「停車せずにボタンひとつで風の巻き込みを防げるのは画期的」、「これなら高速道路でも助手席との会話を優雅に楽しめる」と絶賛されています。
デュアル・コクピット・レイアウトの最新インターフェースも相まって、長距離ドライブを至福の時間に変える機能性が支持されているようです。
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跳ね馬のDNAともいうべき圧倒的なパフォーマンスと、毎日を謳歌するためのエレガンスを高次元で融合させた「アマルフィ スパイダー」。海外で高い評価を獲得しているこの優雅なオープンカーが日本の公道にどのような彩りをもたらすのか? 至高の1台が日本の街を走り出す日が今からです。
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