“中免の入門編”って呼ぶには何もかもが本格的だよね! 維持費も少なくスタイリッシュ 我慢がいらない国内メーカー「250ccバイク」3選
続いてはヤマハとスズキの現行モデル2台
●ヤマハ「MT-25」
次に紹介するのは、ヤマハ「MT-25」です。

MT-25は、ヤマハが展開している「マスター・オブ・トルク」を意味するMTシリーズの系譜を受け継ぐネイキッドモデルとして、2015年に登場しました。
外観デザインは、シリーズ共通の精悍なイメージを踏襲しており、切れ長のポジションランプと小型のLEDヘッドライトを組み合わせたフロントフェイスが特徴的です。
また、ボリュームのある燃料タンク周りとスリムなテール回りの対比により、躍動感のあるスタイリングを実現しています。
搭載されるエンジンは、249ccの水冷4ストローク直列2気筒で、最高出力35PS、最大トルク23Nmを発揮します。
高回転域までスムーズに吹け上がるエンジン特性を持ちながら、日常的な使用域でも扱いやすいようチューニングされています。
車両重量は166kgで、シート高は780mmとなっており、スリムなシート形状と相まって良好な足つき性を確保しています。
機能面では、フル液晶のマルチファンクションメーターが搭載され、視認性の高い情報提供がおこなわれます。
さらに、倒立式フロントフォークによる優れた路面追従性や、クラッチ操作を軽くするA&Sクラッチを採用し、快適なライディングをサポートする電子制御および装備が盛り込まれています。
なお、価格は63万2500円です。
●スズキ「GSX250R」
最後に紹介するのは、スズキ「GSX250R」です。

GSX250Rは、日常での扱いやすさを重視して開発されたフルカウルモデルです。
2017年に発売され、スズキのスポーツモデルであるGSXシリーズの系譜に属しています。
外観デザインは、スポーティなフルカウルスタイルを採用しつつ、街並みに溶け込む洗練されたフォルムにまとめられています。
また、面発光LEDを採用したポジションランプや、V字型のテールランプが独自の個性を引き立てています。
エンジンは、248ccの水冷4ストローク2気筒を搭載しており、最高出力24PS、最大トルク22Nmを発揮します。
このエンジンは、日常的に多用する低中速域での扱いやすさを重視した特性となっており、市街地走行からツーリングまで幅広い場面でスムーズな走りを提供します。
車両重量は181kgで、シート高は790mmに設定されており、セパレートハンドルを採用しながらも前傾姿勢が厳しくないライディングポジションが特徴です。
機能や電子制御の面では、視認性に優れたフルデジタルメーターを装備し、ギアポジションや平均燃費など多彩な情報を表示します。
さらに、前後輪にABSを標準装備することで、さまざまな路面状況において安定した制動力を発揮できる設計がなされています。
なお、価格はカラーリングによって異なり、ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラックとパールネブラーブラックが63万5800円、トリトンブルーメタリックとパールグレッシャーホワイトが64万7900円です。
※ ※ ※
今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで開発された250ccモデルです。
いずれも車体サイズや扱いやすいエンジン特性を備えており、初めてのバイク選びにおいて有力な選択肢となります。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】