ヤマハ新型「シグナスX」まもなく発売! 新たにトラコンを装備した人気の原付二種 ネットでの反響を集めてみた
新フレームとトラクションコントロールを採用した新型シグナス Xの全貌
ヤマハは、125ccスクーターの新型「CYGNUS X(シグナスX)」を2026年5月22日に発売すると発表しました。
シグナスXは2003年の登場以来、スポーティな外観と高い走行性能を両立するモデルとして、原付二種クラスにおいて独自の地位を築いてきました。
今回の新型では、俊敏なスポーツ性能への回帰を掲げ、従来モデルである「シグナス グリファス」の設計思想を継承しつつ、多くの変更が加えられています。
外観デザインについては、スリムな新ボディを採用し、フロントサイドにはレーシングマシンのウイングを想起させるモチーフが配置されました。
新開発の小型プロジェクター式LEDヘッドランプや、縦方向に配置されたポジションランプおよびフラッシャーにより、従来モデルとは異なる独自の表情を形成しています。
カラーリングは、ブルー、ホワイト、マットダークグレーの全3色が用意されました。
車体構造に関しては、縦剛性を従来比で約19%向上させた新設計のフレームを採用し、走行時の安定性を高めています。
足まわりについても変更が行われ、フロントタイヤを120サイズから110サイズへスリム化することで、ハンドリングの機敏さを追求しました。
ブレーキシステムは、フロントディスク径を245mmから267mmへ大径化し、リアにも230mmのディスクを採用することで、制動力の向上が図られています。

搭載されるエンジンは、水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒の124cc「BLUE CORE」エンジンです。
最高出力12ps、最大トルク11Nmというスペックにより、中速域で谷間のない滑らかなパワー特性と、素早い加速感を実現しています。
また、電子制御として、加速時の後輪駆動力を効果的に制御するトラクションコントロールシステムが新たに搭載されました。
前後輪の速度差を検知することで、雨天時の濡れた路面や砂地などの滑りやすい状況下において、タイヤの空転を抑制します。
機能面では、約28リッターの容量を確保したシート下収納や、700mlのドリンクを収容できるフロントポケットが備わっています。
さらに、QC3.0急速充電に対応したUSB Type-C端子の充電ソケットや、航続可能距離を表示できる4.6インチのマルチカラー液晶メーターも採用されました。
シート先端の形状変更やフットスペースの拡大により、乗車時の自由度と足つき性にも配慮がなされています。
なお、価格は38万9400円です。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
ブローバが腕時計の常識を曲げてから10年…「CURV(カーブ)」10周年モデルが証明した小径化による究極のフィット感とクリエイション【PR】