40.8mm径ダイバーズで年差±20秒…!? 最高峰の精度を実現したグランドセイコー「Ushio 300 Diver」の尽きない魅力をネット上の議論に探る
ブランド史上最もコンパクトな外装に超高精度ムーブメントと日本の美意識を凝縮
今春開催のウオッチズ・アンド・ワンダーズにおいて披露されたグランドセイコーの新作「Ushio 300 Diver SLGB023/SLGB025」が、再び話題を集めています。
エボリューション9 コレクションより登場した本作は、グランドセイコーがブランド誕生以来磨き上げてきた時間精度の追究と高い意匠性とを高次元で融合させたダイバーズウォッチ。
まず注目すべきは、本モデルのために特別に開発された新型ムーブメント・キャリバー9RB1の存在です。
これは、昨年ぜんまい駆動式としては世界最高精度となる年差±20秒を実現して話題となったスプリングドライブ U.F.A.(Ultra Fine Accuracy)キャリバー9RB2をベースモデルに開発されたもの。
「エボリューション9 SLGB003」などドレッシーなモデルで採用された9RB2に対して、9RB1では優れた精度性能を継承しつつ、パワーリザーブ表示をダイヤル側に移すなどダイバーズ仕様へと最適化しています。
さらにブライトチタンを採用したケースは、グランドセイコーのダイバーズ史上最もコンパクトとなる40.8mm径・12.9mm厚のスリム設計とともに、300mの防水性能を実現。
加えてデザイン面においては、四方を海に囲まれた島国である日本の地形的特性から着想を得て、躍動する潮の流れを波模様の型打ちパターンとグラデーションダイヤルで再現しています。

「12.9mm厚は凄い」「ノンデイトだ!」「グリーンがいいね」ネットで飛び交う期待の声
グランドセイコーとしては久々となるダイバーズの登場とあって、ネット上では発表直後より話題騒然。
待望の小径化に対しては「厚み12.9mm、これは凄い」「ヘリテージ系の定番『SBGR315』と同レベル」「日本人の腕になじみやすそう」との喜びの声が。オーナーズイベントで試着したファンからは「サイズも腕乗りもめちゃめちゃよかった」との感想がつぶやかれています。
日常使いからアクティブな場面まで広くカバーできる万能なサイズに期待が集まる一方、「ノンデイトが素晴らしい。ダイバーズウォッチに日付は絶対いらないと思ってました」と潔さを高く評価する声がある半面、「パワーリザーブも無くしてシンメトリーデザインにしてほしかった」「バランスが崩れて見える」という声も。シンメトリーデザインを巡る是非には愛好家ならではのこだわりが見えます。
またカラーについては「青と緑は悩む。手持ちは青系多いから緑かな」「グリーンが珍しくていいね」など、グリーンダイヤルの新鮮さに惹かれる声が目立ちます。また「王道の黒がないのが残念」「来年出るかも」など定番ブラックに期待を寄せる人も。
一方で、どうしても話題になるのが消費税込165万円という価格。「サブマリーナを意識した強気な価格設定」「サブマリより高いのか」など、ロレックスの名品を引き合いに出してため息を漏らす一方で、「サブマリーナを超えた究極の実用ダイバー」「外ブラに負けずどんどん稼ごう」といった前向きな評価も飛び交っています。
ともあれツールとしての高いスペックと絶妙なサイズ感、そして洗練された美意識を見事に融合させた「Ushio 300 Diver」。ダイヤルの輝きと流れるような運針とともに、その真価を店頭で体感してみてください。

製品仕様
「グランドセイコー Evolution 9 Collection スプリングドライブ U.F.A. Ushio 300 Diver」
・品番:SLGB023(ブルー)、SLGB025(グリーン)
・価格(消費税込):165万円
・ケースサイズ:40.8mm径・12.9mm厚
・ケース、ベゼル:ブライトチタン(ベゼル表示板 セラミックス)
・ブレスレット:ブライトチタン(微調整機構つきスライドロックエクステンダー方式)
・風防:サファイアガラス、内面無反射コーティング
・ムーブメント:自動巻(手巻つき) スプリングドライブムーブメント キャリバー9RB1(年差±20秒、平均月差±3秒相当)
・駆動時間:パワーリザーブ約72時間
・防水性能:300m潜水用防水
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