帰る前に“さっぱり”したいなぁ… そんな遊び終わった後の疲労やベタベタ汗を即リセット! 日中レジャー帰りにそのまま立ち寄れちゃう「温泉地」3選
最後は利根川の源流に位置する群馬県の温泉地
●群馬県「水上温泉郷」
最後に紹介するのは、群馬県のみなかみ町に位置する「水上温泉郷」です。

水上温泉は、かつて湯原の湯と呼ばれており、1558年から1570年の永禄年間に建明寺の海翁和尚によって発見されたという伝説が残されています。
伝説によると、和尚が利根川沿いの崖に湧き出る熱湯を地上に引き上げるため、小石に経文を書いて粘土に混ぜて湯の道を作ったとされています。
この出来事をきっかけに村人たちが喜び、当時の茨原村という地名が湯原村へと改められたと伝えられています。
その後、1928年の上越線水上駅開業と、1931年の全長9702メートルの清水トンネル完成に伴う上越線全面開通により、宿泊施設が続々と建設されて大規模な温泉地へと発展しました。
現在の水上温泉周辺は、利根川の源流に位置する豊かな水資源と自然地形を活かしたアウトドアスポーツの拠点として整備されています。
夏季には、8人乗りのゴムボートで川を下るラフティングや、渓谷の地形を利用したウォータースライダーなどを体験するキャニオニングが実施されています。

また、湖上を散策するカヌーやSUP、川版のボディボードと呼ばれるハイドロスピード、不整地を四輪駆動で走破するバギー体験など、多様なアクティビティのツアーが提供されています。
冬季には周辺のスキー場でスキーやスノーボードといったウィンタースポーツが可能であり、年間を通じて自然と触れ合うレジャーを体験した後に、単純温泉の湯で疲労を回復させることができます。
※ ※ ※
レジャー施設やアウトドアの拠点と温泉が結びついた地域は、それぞれが固有の環境を活かした体験を提供しています。
大自然でのスポーツやテーマパークでの遊びなど、目的とするレジャーの内容によって適した温泉地を選択することが可能です。
日中の活動でかいた汗をその日のうちに温泉で流すという組み合わせは、宿泊を伴う旅行の満足度を高める要素のひとつとなりそうです。
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