帰る前に“さっぱり”したいなぁ… そんな遊び終わった後の疲労やベタベタ汗を即リセット! 日中レジャー帰りにそのまま立ち寄れちゃう「温泉地」3選
アウトドアからテーマパークまで、多彩なレジャーと温泉が共存する地域
日本全国に有名な温泉地は数多く存在しますが、なかでもレジャー施設や大自然でのアクティビティ環境と、豊かな温泉が隣接している地域があります。
今回は、日中にレジャーを楽しんだ後、すぐに温泉で汗を流すことができる温泉地を3か所取り上げます。
●三重県「志摩温泉郷」
まず紹介するのは、三重県志摩市一帯に広がる「志摩温泉郷」です。
志摩市は伊勢志摩国立公園に指定されている地域であり、リアス海岸が織りなす独特の景観を持つリゾート地として発展してきました。

このエリアには、磯部、阿児、賢島、浜島、大王などの各地区に温泉施設を備えた宿泊施設が点在しています。
海辺に位置するホテルや旅館が多く、浴場から英虞湾などの広大な海を眺めながら天然温泉に入浴できる施設が存在します。
志摩エリアには、日中から夕方にかけてアクティブに過ごすことができる大型のテーマパークや複合施設が複数設置されています。
たとえば、複合リゾート施設の志摩スペイン村では、スペインの街並みを再現した園内でアトラクションやパレードを体験できます。
同施設内には伊勢志摩温泉ひまわりの湯が併設されており、遊園地で時間を過ごした後に移動の手間なく温泉へ直行することが可能です。
また、地中海の街並みを再現した志摩地中海村や、広大な敷地で自然体験やスポーツができるネムリゾートといった施設でも、敷地内でのレジャーと温泉入浴を同時に提供しています。
観光やアクティビティで体を動かした後に、志摩の豊かな自然景観を眺めながら温泉でくつろぐという滞在スタイルが構築されています。
●福島県「いわき湯本温泉」
続いて紹介するのは、福島県いわき市に位置する「いわき湯本温泉」です。
いわき湯本温泉は、道後温泉や有馬温泉と並んで日本の三古泉のひとつに数えられており、古くは佐波古や三箱の御湯と呼ばれていました。

この温泉には、2人の旅人が泉で傷を癒やす丹頂鶴を助けたのち、高貴な女性から温泉を開くよう記された巻物を授かったという開湯伝説が伝えられています。
泉質は全国的にも珍しいとされる含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉であり、地下約50mから毎分約5トンという豊富な湧出量を記録しています。
この湯は、末梢血管を拡張する作用がある美人の湯や、血圧を低下させる心臓の湯、保温効果が高い熱の湯など、多様な効能を持つとされています。
江戸時代には浜街道唯一の温泉宿場町として機能し、現在では常磐自動車道の開通などにより首都圏からのアクセスが整備されています。
そして、このいわき湯本温泉の湯を豊富に使用した大型レジャー施設として、「スパリゾートハワイアンズ」が存在します。
全天候型のドーム内にあるウォーターパークでは、南国ムードの中でスライダーや流れるプールなどの水遊びを楽しむことが可能です。
さらに、フラダンスなどの本格的なポリネシアンショーや、サモアの伝統的な踊りを継承するシバオラによるファイヤーナイフダンスショーといったエンターテインメントも連日開催されています。
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