自転車のイメージが変わる… 長距離や悪路もこなす走破性に加え、見た目もカッコいい スポーツタイプの「E-バイク」3選
最新のテクノロジーと走行性能を両立したスポーツE-バイクの現在地
E-バイクというと、街中での移動を快適にするための乗り物というイメージもありますが、最近では長距離のサイクリングや山道、未舗装路など、幅広い用途に対応するモデルが登場しています。
高剛性のフレームや高性能なモーター、大容量バッテリーなどを組み合わせたモデルも多く、スポーツバイクらしいデザインを採用している点も魅力です。
また、単純にモーターの力で走るだけではありません。走行中の状況やペダリングの状態を検知し、必要なアシスト量を自動で調整するシステムを搭載したモデルも増えています。
今回は、AIによる自動制御を採用したモデルから、本格的なロードバイクタイプ、そして街中からトレイルまで幅広く対応するマルチパーパスモデルまで、個性の異なる3台を紹介します。
●ベスビー「SMALO LX2 SE」
まず紹介するのは、ベスビーのスマートバイクブランド「SMALO」から登場した「SMALO LX2 SE(スマーロ・エルエックス2エスイー)」です。

AIを活用した制御システムを採用しているのが大きな特徴で、ライダーが細かな操作をしなくても、走行状況に応じてアシストを調整してくれます。
車体には28インチの大径ホイールを採用。アルミ製のホリゾンタルフレームと組み合わせることで、スポーツバイクらしさを持ちながら、クラシックな雰囲気も感じられるデザインに仕上げられています。
外観もシンプルにまとめられており、フロントライトをフレームに内蔵。さらにケーブル類をステム一体型ディスプレイの内部に通すことで、ハンドル周辺をすっきりと見せています。
走行を支えるのはフロントモーターです。平坦な道路だけでなく、上り坂でも前輪が路面を捉えやすく、安定した走りを実現しています。
最大の特徴ともいえるのが、AIドライビングシステムによる「スマートモード」です。ペダルを踏む力や回転数、車速、路面の勾配などをAIが分析し、そのときの状況に適したアシスト出力を自動で調整します。
さらに、シマノ製「NEXUS」をベースにしたオートマチック7段変速も採用。変速操作も自動で行われるため、ライダーはペダリングに集中できます。
そのほか、周囲の明るさを検知して自動点灯するオートライトや、スマートフォンアプリ「BESV Smart Plus」とのBluetooth連携にも対応しています。

バッテリーは504Whで、フレーム内に完全に収納。最長120kmのアシスト走行が可能で、車体重量は22.9kgです。
カラーは「アークティックホワイト」と「ミッドナイトブラック」の2色を用意。価格は32万8000円です。
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