「W」の系譜を受け継ぐ空冷2気筒レトロスポーツ カワサキ「W800」2027年モデルがまもなく発売 新色追加で魅力増 ネットでの声を集めてみた
空冷エンジンの継続を喜ぶ声や新色への反響がSNSに寄せられる
W800の2027年モデルが発表されると、SNSなどのインターネット上ではバイクファンから多くのコメントが投稿されました。

まず目立つのは、空冷の大排気量エンジンが継続して販売されることに対する安堵のコメントです。
近年は排出ガス規制の強化により、多くのバイクが水冷エンジンへと移行しています。
そのため、「この時代に空冷のバーチカルツインエンジンを新車で購入できるのは貴重だ」「エンジンのフィン形状やベベルギヤの造形が美しく、見ているだけで満足できる」といった、構造や外観を評価する意見が多く見受けられます。
また、2027年モデルで新たに設定されたカラーリングに関する反響も寄せられています。
「パールクリスタルホワイトはこれまでの重厚なイメージと違って新鮮に感じる」「メタリックディープブルーは落ち着いた色合いで、メッキパーツとの相性が良さそう」など、新色に対して好意的な意見が投稿されています。
さらに、標準装備の充実度に着目するユーザーも存在します。
「グリップヒーターやETC2.0車載器が最初から付いているのは実用的で助かる」「センタースタンドが装備されているので、チェーンのメンテナンスや洗車が楽になる」といった、購入後の利便性を評価する声も上がっています。
一方で、車両重量や価格設定に関して慎重な見方をする意見も一部で見られます。
「車重が226kgあるため、取り回しには少し体力が必要かもしれない」「価格が130万円を超えるとなると、他のミドルクラスや大型モデルも比較対象に入ってくる」といった、実用面や予算を含めて検討するコメントも投稿されていました。
たとえば、同排気量帯の海外メーカーのレトロモデルと比較し、「維持費や部品の供給を考えると国内メーカーに分があるが、購入価格の面で悩む」と葛藤する声もあります。
このように、クラシカルな外見と空冷エンジンの組み合わせに対して高い評価が集まる一方で、車体サイズや価格面を考慮しながら購入を検討する層が一定数いることがうかがえます。
総じて、伝統的なスタイルを現代の技術で再現したW800に対する関心は高く、長年にわたって支持され続けているモデルならではの安定した人気が確認できます。
※ ※ ※
W800は、1960年代のバイクの造形を色濃く残しつつ、現代の交通環境に適合する装備を備えたレトロスポーツです。
SNSでの反応をみると、空冷エンジンの造形や新しいカラーバリエーションに対して好意的な声が多く寄せられています。
排ガス規制が厳しさを増す中で、このような空冷エンジン搭載のクラシックモデルが今後どのように展開されていくのか、カワサキの動向に注目が集まります。
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