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風を切り裂いて“味方”にできるのがイイね 高速道路が劇的にラクになる スクリーン標準装備の輸入「ミドルツアラー」3選

●ドゥカティ「スーパースポーツ 950」

 次に紹介するのは、ドゥカティ「スーパースポーツ 950」です。

ドゥカティ「スーパースポーツ 950」
ドゥカティ「スーパースポーツ 950」

 スーパースポーツ 950は、スーパーバイクであるパニガーレファミリーのデザイン要素が取り入れられ、日常的な扱いやすさとツーリング性能が融合されたスポーツツアラーとして進化してきたモデルとして位置づけられています。

 外観は、パニガーレV4を彷彿とさせるフロントフェアリングとフルLEDヘッドライトが組み合わされ、エレガントでありながらアグレッシブなシルエットが表現されており、防風性を高める高さ調整可能なプレキシガラス製スクリーンも備えられています。

 そして、エンジンは、排気量937ccの水冷テスタストレッタ11° L型2気筒が搭載され、最高出力110ps、最大トルク93Nmを発揮する設定となっています。

 全回転域にわたってフラットなトルク曲線が描かれることで、低速域からの滑らかな発進はもちろん、高速道路での力強い巡航が可能な特性に仕上げられています。

 機能面では、ボッシュ製6軸IMUを軸としたコーナリングABSが標準装備され、トラクションコントロールや複数のライディングモードが採用されることで高い安全性が引き出されています。

 くわえて、双方向対応のドゥカティ・クイック・シフトが備えられたフルカラーTFTディスプレイが採用され、走行情報が直感的に確認できる設計がなされています。

 また、車両重量は205kg、シート高は810mmに設定されています。

 なお、価格は約170万5000円からに設定されています。

●モト・グッツィ「V100 Mandello」

 最後に紹介するのは、モト・グッツィ「V100 Mandello」です。

モト・グッツィ「V100 Mandello」
モト・グッツィ「V100 Mandello」

 V100 Mandelloは、モト・グッツィの創立100周年を記念して誕生し、伝統の縦置きVツインエンジンと最新の水冷テクノロジーが融合された新世代スポーツツアラーとして位置づけられています。

 外観は、ブランドの伝統を感じさせる要素とモダンなエアロダイナミクスが調和したデザインが採用されており、長距離走行の疲労を軽減する電動調整式スクリーンが装備されています。

 そして、搭載されるエンジンは、排気量1042ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ縦置き90度V型2気筒で、最高出力115ps、最大トルク105Nmを発揮します。

 低回転域から発生する力強いトルクと、縦置きクランクおよびシャフトドライブ特有の鼓動感が味わえる、奥深いフィーリングが両立されています。

 機能および電子制御については、速度やライディングモードに応じてタンク側面のディフレクターが自動で開閉し、ライダーへの風圧を軽減する世界初のアダプティブ・エアロダイナミクス機構が標準装備されています。

 くわえて、ライド・バイ・ワイヤによる4つのライディングモードや、コーナリングABS、クルーズコントロールが採用されることで、安全性と長距離走行時の快適性がバランスよく調和させられています。

 また、車両重量は233kg、シート高は815mmとなっています。

 なお、価格は約181万5000円からに設定されています。

※ ※ ※

 今回紹介した3車種は、それぞれ独自の進化を遂げたスクリーン標準装備のミドル〜リッタークラスツアラーとなっています。

 いずれも高速道路での高い防風性能と、最新の電子制御による快適な走行性能が備えられており、長距離ツーリングでも疲労を感じさせない工夫が凝らされています。

 今後は、さらに進化した空力デバイスや運転支援システムの搭載などにより、このツアラーカテゴリーがどのように発展していくのか期待されます。

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ロケット級の飛びは本当?新「ZXi RKTドライバー」をアマチュアが本音試打
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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