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クルマや徒歩では行けない“幻の駅”へ! JR東海の人気臨時列車「飯田線秘境駅号」秋シーズンに合わせた運行計画を発表 ネットでの反響とは

秘境駅を一度に巡る特別な列車と地域食文化を味わう特別ツアー

 JR東海は、秋の観光シーズンに合わせて臨時急行列車「飯田線秘境駅号」を運行すると発表しました。

 飯田線秘境駅号は、愛知県の豊橋駅と長野県の飯田駅を結ぶJR飯田線を走行する観光列車です。

 運行日は2026年10月24日、31日、11月7日、14日、21日の計5日間で、豊橋駅から飯田駅までの区間を上下各1本、合計10本が設定されています。

 飯田線の沿線には、駅周辺に人家が少なく大自然の中に位置する「秘境駅」と呼ばれる駅が多数存在しています。

 通常の特急列車ではそのまま通り過ぎてしまうこれらの駅に次々と停車し、ホームへ降り立つことができる点が本列車の最大の特徴となっています。

 使用される車両は373系3両編成で、乗車には乗車券のほかに急行券と指定席券が必要となります。

 停車駅には、秘境駅ランキングで3位に入る小和田駅をはじめ、5位の田本駅、6位の金野駅、10位の中井侍駅など、全国的にも有名な秘境駅が並んでいます。

 さらに、飯田線の景勝地として知られる「S字鉄橋」などの見どころでは徐行運転を行い、車内放送による案内も実施されます。

JR東海の臨時急行列車「飯田線秘境駅号」
JR東海の臨時急行列車「飯田線秘境駅号」

 乗客には乗車記念証が配付されるほか、飯田駅には記念スタンプが設置され、一部の駅や車内では地元特産品の販売も予定されています。

 また、10月24日と11月7日は「ゼロカーボンデー」として設定されています。

 これは、地域の森林整備活動によって吸収されたCO2を活用し、実質的にCO2排出ゼロで列車を運転する環境に配慮した取り組みです。

 さらに、11月22日には「南信州と東三河の食文化をたどる味わいの秘境旅 ~その土地を知れば、食はもっとおいしくなる~」と題した特別列車も運行されます。

 この列車は駒ケ根駅から豊橋駅までの区間を走り、車内では沿線の酒造会社や食品メーカーなどの事業者から提供される食事や飲み物を味わうことができます。

 担当者による試食や試飲を交えた説明を通じて、南信州や東三河の食文化や歴史について知ることが可能な内容となっています。

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Gallery 【画像】人ひとり見当たらないじゃん! 飯田線秘境駅号が停車する秘境駅を写真で見る(10枚)
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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