燃費がよくて乗り心地も快適! しかも日本の狭い道や駐車場にはちょうどいい 国産メーカー「コンパクトSUV」3選
日常の使いやすさと遠出の快適性を兼ね備えたコンパクトSUV
コンパクトSUVは、セダンや一般的なコンパクトカーと比べて視点が高く、周囲の状況を把握しやすいことが特徴です。荷物を積みやすい車種も多く、買い物からアウトドアまで幅広い用途に対応します。
とくに日本では、住宅街の細い道路や立体駐車場など、クルマの大きさが使い勝手を左右する場面が少なくありません。その点、コンパクトSUVならSUVらしい存在感を楽しみながら、日常の移動でも取り回しの良さを活かせます。
また、ハイブリッドモデルの選択肢が充実していることも見逃せません。燃料代を抑えたい人はもちろん、長距離ドライブでの疲労軽減や先進安全装備を重視する人にとっても、選びやすいカテゴリーといえるでしょう。
今回は、異なる特徴を持つ国産コンパクトSUVから、日常の移動にも休日の旅行にも活躍する3台を紹介します。
●日産「キックス」
最初に紹介するのは、電動駆動ならではの走りを特徴とする日産「キックス」です。

キックスは、エンジンで発電し、その電力を使ってモーターで走行する「e-POWER」を採用しています。一般的なハイブリッド車とは異なり、走行をモーターが担うため、電気自動車に近い滑らかな加速を楽しめることが特徴です。
エクステリアは、フロントからリアへと伸びるサイドラインなどによって、コンパクトな車体ながら力強さを感じさせるデザインに仕上げられています。
快適性にも配慮されており、サスペンションや遮音性を高める工夫によって、走行中の振動やエンジン音、ロードノイズを抑えています。市街地での移動はもちろん、高速道路を利用した遠出でも、落ち着いた車内空間がドライブを支えます。
さらに、アクセルペダルの操作を中心に加減速をコントロールできる機能を備え、ペダルを踏み替える回数を減らせる点も特徴です。信号の多い道路や渋滞が発生しやすい区間では、運転時の負担軽減につながります。

また4WDモデルには、前後のモーターとブレーキを統合制御する「e-4ORCE」を採用。加減速時の車体の揺れを抑え、安定した走行と快適な乗り心地を実現しています。周囲の状況を監視する運転支援機能も用意されており、日々の運転をサポートします。
なお、価格は、2WDモデルが299万9700円から389万8400円、4WDモデルが334万9500円から424万8200円です。
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