バイクだけじゃない! ドゥカティの技術を注ぎ込んだ“高性能自転車”が登場 ロードから電動MTBまで展開 ネットでは「かっこいい!普通に欲しいな」の声も
ドゥカティが自転車4モデルを一挙発表、本格仕様が明らかに
2026年9月3日、ドゥカティはイタリア・リミニのミザーノ・アドリアティコで開催された「インターナショナル バイク フェスティバル」において、自転車の新ラインナップを発表しました。
今回の発表はGruppo Zecchetto(グルッポ・ゼッケット)とのパートナーシップのもとで実現したもので、ロードバイクの「モノスコッカ」、グラベルバイクの「グラヴィアX」、そしてE-エンデューロモデルとなる「DM-160 R」「DM-170 RR」の4系統がMY2027モデルとして披露されています。

モノスコッカはオールラウンド・レースジオメトリーを採用したロードバイクで、空力性能を重視した設計となっており、フレームにはカムテール形状のチューブが用いられています。
素材にはカーボンファイバーモノコックが採用され、単一モールド積層工法によって成形されており、グレードは上位モデルのモノスコッカ RRと、下位グレードのモノスコッカ Rの2種類が設定されています。
両モデルともサイズはXS、S、M、L、XLの5種類が用意され、フレームセット単体での販売にも対応しています。
くわえて、グラベルバイクのグラヴィアX Rも発表されており、舗装路からグラベルまで対応する設計で、スピードと安定性、そして汎用性を融合させたジオメトリーが採用されています。
フレームにはカーボンモノコックが使用され、ホイールはドゥカティ G-Lineカーボン、ハンドルバーも同じくドゥカティ G-Lineカーボンで内装ケーブルルーティングと6°のフレアを備えています。
シートポストオフセットは標準仕様にくわえ、18mmオフセットもオプションとして用意されており、ツールホルダーやマウントを備えたバイクパッキング対応も特徴のひとつです。
さらに、電動アシスト付きのE-エンデューロモデルとして、DM-160 RとDM-170 RRの2機種も同時に発表されています。
両モデルには新開発のモーター「Avinox M2S」が搭載され、最大出力1300W、最大トルクは130Nm(Boostモード時には150Nm)を発揮し、バッテリー容量は800Whとなっています。
車体にはGPSおよびeSIMが内蔵されており、自動適応アシストモードや高精度センサーによる制御も特徴として挙げられています。
「Performance Trail」をコンセプトとするDM-160 Rは、高速域での安定性と登坂時のトラクション、障害物通過性能を重視した設計になっています。
一方のDM-170 RRは「Enduro Gravity」をコンセプトに掲げ、衝撃吸収性能や俊敏な操作性、ジャンプや急斜面での安心感を重視した仕様となっています。
両モデル共にサイズはS1、S2、S3の3種類になっています。
両E-エンデューロモデルには3種類のフリップチップが用意されており、サスペンションのプログレッションやフレームジオメトリー、ホイールサイズの調整が可能な設計となっています。
カラーラインナップについては各モデルとも複数のカラーが選択可能とされ、ロードバイクのモノスコッカではオンラインコンフィギュレーターによるカスタマイズにも対応しています。

販売チャネルとしては正規自転車販売店やドゥカティ正規販売店にくわえ、オンラインサイトでの取り扱いも予定されています。
なお、価格については各モデルとも現時点で公表されておらず、日本国内での販売ネットワークについても後日改めて発表される予定になっています。
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