高い走破性だから どんな道だって走れちゃう! いまからの季節にピッタリな“キャンプ”でも存在感を放ち タフで頼れる「国産ミドルサイズSUV」3選
続いては日産とトヨタのミドルサイズSUV
●日産「エクストレイル」
日産「エクストレイル」は、2000年に登場した本格派SUVです。現行モデルでは電動化技術を積極的に取り入れ、力強い走りと快適性を追求しています。

外観には、日産のデザインを象徴するVモーショングリルや、ブーメラン形状のランプを採用。SUVらしい力強さを備えながら、細部の造形によって上質な印象も与えています。
室内は静粛性にこだわり、遮音材の追加やサスペンションブッシュの改良などによって快適性を向上。アウトドアへの移動だけでなく、長距離ドライブでも落ち着いて過ごせる空間を実現しています。
パワートレインには、発電専用の1.5リッターVCターボエンジンと駆動用モーターを組み合わせた「e-POWER」を搭載。
エンジンで発電し、モーターで走行する仕組みにより、電気自動車のようなレスポンスのよい加速を楽しめます。最高出力はフロントモーターが204ps、リアモーターが136psです。
さらに、四輪を電動で緻密に制御する「e-4ORCE」も注目の機能。前後のモーターとブレーキを統合制御することで、加速や減速時の車体の揺れを抑え、安定した走りを支えます。雪道や滑りやすい路面でも安心感を高めてくれる技術です。
安全装備としては、360度セーフティアシストや、高速道路での運転を支援するプロパイロットを採用しています。
なお、エクストレイルの価格は、2WDモデルが384万3400円から464万6400円、4WDの「e-4ORCE」モデルが403万8100円から596万2000円です。
●トヨタ「RAV4」
トヨタ「RAV4」は、1994年に初代が登場したSUVです。都市部での扱いやすさを備えながら、アウトドアにも対応する実用性を追求し、世界各国で支持を集めてきました。国内で販売されている5代目モデルは、2019年に導入されています。

外観は、幾何学的な形状を組み合わせた力強いデザインが特徴です。タフな印象を与えるスタイリングは、キャンプ場や自然のなかでも映える存在感を備えています。
インテリアは水平基調のデザインを採用し、広い視界と操作性を確保。スイッチ類も機能的に配置され、運転中でも扱いやすい空間に仕上げられています。
また、荷室容量は749リッターを確保しており、テントやテーブルなど、かさばりやすいキャンプ用品を積み込む際にも便利です。
ハイブリッドモデルには、2.5リッター直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたシステムを搭載。エンジンの最高出力は186ps、最大トルクは221Nmで、モーターとの組み合わせによって力強い加速を実現しています。
四輪駆動システムには、後輪を専用モーターで駆動する「E-Four」を採用。路面状況に応じて後輪の駆動力を制御し、雪道や滑りやすい路面での発進をサポートします。
先進安全装備のトヨタセーフティセンスも搭載し、交差点での検知範囲を拡大したプリクラッシュセーフティなどによって安全運転を支援します。
なお、RAV4の価格は、HEVモデルの「アドベンチャー」が450万円、HEV上位モデルの「Z」が490万円、そしてPHEVモデルの「Z」が600万円、PHEVの最上級グレード「GRスポーツ」が630万円です。
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今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで趣味の時間をサポートしてくれます。
最新のハイブリッドシステムによる高い燃費性能や、電動駆動による精密なトルク制御など、自身のライフスタイルに合わせた選択が可能です。
多様化するSUV市場において、これらのモデルがどのように進化を遂げていくのか、今後の動向にも注目が集まりそうです。
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