VAGUE(ヴァーグ)

重い電動自転車はもう卒業! アシストが切れてもスイスイ進めて扱いやすい 車体重量20kg以下の「軽量E-バイク」3選

続いては同じくベスビーとオルベアのE-ロードバイク

●ベスビー「JR1」

 次に紹介するのは、ベスビー「JR1」です。

 JR1は、ロードバイクの走行性能と電動アシストを融合させた軽量なE-ロードバイクとして設計されており、こちらも新車で購入が可能なモデルです。

ベスビー「JR1」
ベスビー「JR1」

 外観デザインは、バッテリーをアルミフレームの内部に完全に収めることで、従来のスポーツサイクルと変わらない直線的なフレーム形状を保っています。

 モーター特性としては、250Wの出力を発揮する小型のリアハブモーターを採用し、加速や登坂時に力強いアシストを提供します。

 内蔵されるバッテリーは容量252Whとなっており、最大で115kmという長距離の航続を確保しています。

 バッテリーの充電時間は約3.5時間となっており、オプションの専用バッグを使用することでスペアバッテリーをトップチューブに搭載する運用にも対応します。

 機能面では、ドロップハンドルの左右に「デュアルアシストコントロールスイッチ」を配置しており、ハンドルから手を離さずにアシストの切り替え操作を行えます。

 ディスプレイには速度やケイデンス、パワーメーターなど9つのパラメーターを表示でき、USB給電機能にも対応しています。

 コンポーネントにはシマノ「105」の2×11段変速と、同グレードの油圧式ディスクブレーキを採用し、高い走行性能と安定した制動力を両立させています。

 そして、車体重量はXSサイズで15.7kg、Mサイズで16.0kgと軽量に仕上げられています。

 サドル高はXSサイズで850mmから980mm、Mサイズで855mmから1025mmの間で個別に調整が可能です。

 なお、JR1の価格は25万9800円から29万8000円です。

●オルベア「Gain M20i」

 最後に紹介するのは、オルベア「Gain M20i」です。

 Gain M20iは、同社の技術力を反映したカーボンフレームを採用したE-ロードバイクであり、現在も新車でのオーダーが可能なモデルです。

オルベア「Gain M20i」
オルベア「Gain M20i」

 外観デザインは、フルカーボン構造のフレームにバッテリーやケーブル類を内装し、オーダー時に独自のカラーカスタマイズを行う機能も備えています。

 モーター特性としては、マーレ製の「X20」ハブモーターを採用しており、自然なペダリング感覚を損なわないスムーズなアシストを提供します。

 くわえて、容量353Whのバッテリーをダウンチューブに内蔵し、長時間のライドにも対応するシステムを構築しています。

 バッテリーの充電には最大4Aの出力を持つアクティブチャージャーを使用し、短時間での電力回復を可能にする設計が採用されています。

 機能面では、シマノの電動変速システム「アルテグラDi2」の12段変速を搭載し、正確かつ素早いシフトチェンジを実現しています。

 フロントのチェーンリングは34x50T、リアのカセットスプロケットは11-30Tの組み合わせを採用し、幅広い速度域と斜度に対応するギア比を備えています。

 さらに、制動部にも同グレードの油圧ディスクブレーキを装備し、高速走行時や下り坂での確実なコントロール性を確保しています。

 また、ディスプレイにはマーレの「PulsarONE」を採用し、ハンドルバーに設置されたリモートスイッチから手元で操作を行う機構が整えられています。

 車両重量はカーボン素材を多用することで13.0kgと軽量に抑えられており、700×30cの太めのタイヤを装着して乗車時の快適性を高めています。

 なお、Gain M20iの価格は120万2300円です。

※ ※ ※

 今回取り上げたE-バイクは、車重20kg以下という軽さを活かし、軽快な走りと取り回しの良さを提供します。

 フレーム素材の進化やアシストユニットの小型化により、従来のスポーツ自転車と変わらない操作感が実現しています。

 今後もバッテリー性能の向上や電子制御の高度化が進み、より多様な軽量モデルが登場すると予想されます。

Gallery 【画像】どれ買おうか迷ってる人にはうってつけ! 3選で紹介したE-バイクを写真で見る(30枚以上)
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】

前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】

RECOMMEND