ゴルフの高低差も、スキーのターンも腕元で確認! 「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」は何を記録できる?
ゴルフは「打つ前」の距離と、「打った後」の結果を確認
同じ距離でも、打ち上げと打ち下ろしでは考えたいことが違います。ファーウェイの新しいスポーツウォッチ「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」は、高低差を考慮した補正距離の表示に対応。目標までの距離を、クラブ選択の参考にできるモデルです。
グリーン上のピン位置は手動で設定でき、グリーンビューはプレーヤーの立ち位置に合わせて自動回転します。直前のショットの飛距離も確認できるため、これから打つ一打の判断と、打ち終えた結果の振り返りを、ひとつの時計で行う構成です。
対応するゴルフコースは、メーカー発表で世界1万7000以上。利用可能なコースや機能は地域・提供状況によって異なるため、出かける前にアプリのダウンロード画面で対象コースを確認しておきたいところです。
さらに、iPhoneアプリ「Golfboy」と連携し、スマートフォンのカメラで測ったショットやパットの数値をウォッチに表示できます。ただし、対応iPhoneとの接続と両端末へのアプリ導入が必要。計測にはiPhoneを固定する三脚と有料サブスクリプションも必要で、時計だけでカメラ計測が完結する機能ではありません。

雪の上では滑走の記録。電池は「21日」の条件も見て選ぶ
スキー・スノーボードでは、最高速度や滑走本数、ターンの回数などに加え、ターン中に身体へかかる力を示す「G-Force」を記録します。メーカーはリフト乗車や休憩時間も自動で区別すると説明。コースでの体験を数値とともに振り返りたい人に向けた機能です。
世界59カ国、3000以上のスキー場マップにも対応しています。事前にダウンロードすれば、コース名や難易度、リフト乗り場などを腕元で確認可能。どの施設・機能が利用できるかは提供状況に左右されるため、行き先のマップを用意してから出発する使い方になります。
本体はチタン合金ケースとナノテクセラミックベゼルを採用し、約1.47インチのAMOLEDディスプレイを備えます。ベルトは端を内側へ収める「EasyCross」構造で、イエロー、グリーン、ブラックの3色。市場想定価格は各5万4780円(消費税込)です。
バッテリー持続時間は、メーカー試験の通常使用で約21日間。ただし、常時表示を有効にした条件では約7日間となります。長く使えるという数字だけでなく、画面の表示方法や運動記録の使い方も合わせて選びたいポイントです。
通常使用の約21日間は、心拍・睡眠測定を有効にし、運動を週90分、音楽再生とBluetooth通話を各週30分、画面点灯を1日200回などとした試験値です。実際の持続時間は設定や環境によって変わり、GPSで運動を連続記録したまま21日間使えるという意味ではありません。
対応OSはAndroid 9.0以降、iOS 13.0以降。ゴルフの状況を確認したいのか、雪山での滑りを記録したいのか、普段の通知も長く受け取りたいのか。使いたい機能の条件を整理すると、この時計を選ぶ理由もはっきりしてきます。
製品仕様
・製品名:HUAWEI WATCH GT 7 Pro
・価格(消費税込):各5万4780円(市場想定価格)
・発売日:2026年10月29日
・カラー:イエロー、グリーン、ブラック
・サイズ:約45.6×45.6×11.25mm
・重量:約55.5g(ベルトを除く)
・ディスプレイ:1.47インチAMOLED、466×466ピクセル
・ケース/ベルト:チタン合金/EasyCrossフルオロエラストマー
・対応OS:Android 9.0以降、iOS 13.0以降(各連携アプリの対応条件は別途確認)
・バッテリー持続時間:通常使用約21日、ヘビーユース約12日、常時表示有効時約7日(メーカー試験値)
・通常使用試験の条件:初期設定を使用、ワークアウト自動検出をオフ、心拍・睡眠測定オン、運動週90分、音楽再生とBluetooth通話各週30分、通知は1日メッセージ50件・通話6件・アラーム3回、画面点灯1日200回
・常時表示試験の条件:常時表示と心拍・睡眠・情緒・ストレス測定オン、運動週180分、音楽再生とBluetooth通話各週30分、上記通知件数、画面点灯1日合計30分。実際の持続時間は設定・環境などにより変動
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