長野・白樺湖にリニューアルオープン「新しい高規格キャンプフィールド」はなぜ快適なのか?
アウトドアの拠点としても稼働するキャンプ場
長野・茅野市の白樺湖エリアで親しまれた「白樺リゾート池の平ファミリーオートキャンプ場」跡地が全面リニューアルされ、高規格で快適なキャンプフィールド「池の平ホテル&リゾーツ OUTDOOR BASE & CAMPING VILLAGE」へと生まれ変わった。
新施設の魅力について、担当の鷹木さんは次のように語る。
「新施設は、もともと活用されていた建屋を改修し、センターハウスとなる『OUTDOOR BASE』を設けました。キャンプステイ時の避難場所として、安心・安全なアウトドア体験を楽しんでいただくための“ベース基地”となります。
施設のある白樺湖エリアは標高1450mの高地です。施設でのキャンプはもちろんですが、登山やツーリングなど、さまざまなアクティビティを楽しむために訪れる方も多く、その拠点としても稼働できるよう、施設名に『OUTDOOR BASE』と冠しました」
今回の改修において、温水つきの水道と温水洗浄便座つきトイレが導入され、利便性や快適性が向上。また、アウトドアイベントやプラネタリウム、星空ツアーといったアクティビティも予定されている。
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