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イメージしたのはフォーミュラカーのサスペンション! カシオ「EDIFICE」新モデルは新デザインのカーボンケースに注目

先端技術が実現する高精度と豊富な機能、スポーティなデザインでモータースポーツの世界観を体現

 ダイナミックなデザインと先進のテクノロジーの融合により、高機能ウオッチとして独自の進化を続けているのがカシオのデジタル・アナログコンビネーションウオッチ・EDIFICE(エディフィス)だ。

 もともとカシオの世界戦略ブランドとして位置づけられていたもので、2000年の発売当初は欧米市場を中心とする海外向け製品として展開。欧州市場では2009年にはF1チームであるレッドブル・レーシングのスポンサードをスタートさせたことをきっかけに人気に火が点き、2009年2月には逆輸入される形で日本市場に上陸。カシオの主力ブランドとして着実な成長を果たしている。

 “Speed & Intelligence”とのブランドコンセプトからもわかるとおり、大きな特徴のひとつがモータースポーツとの相性の良さだ。知性によって研ぎ澄まされた先端技術が実現する高精度と多彩な機能、そして躍動感を感じさせるスポーティなデザインとタフな性能品質は、レーシングスポーツ文化が深く根ざしたヨーロッパ市場において大いに受け入れられている。

ケースとベゼルの両方にカーボンを使用した「ECB-2000YPB」
ケースとベゼルの両方にカーボンを使用した「ECB-2000YPB」

ブランド初のカーボンケースは、サスペンションのアームに着想を得た独特の形状がユニーク!

 2022年8月に発売を控える新モデル「SOSPENSIONE ECB-2000」も、まさにそんなモータースポーツの世界観を表現するもの。

 まず視線が向かうのはやはりユニークなケースデザインだ。バンドと本体をつなぐラグ部分は4本のアームに寄って構成される独特のデザインだが、これは“ダブルウイッシュボーン”と呼ばれる、上下2本のA型アームによって構成されるフォーミュラカーのサスペンション形状から着想を得ている。

 軽快な動きを可能にするべく、ケース素材にはブランドとして初めてカーボンファイバー強化樹脂を採用。メカニックが身につけても手元の可動性を損なわない軽さと装着性、耐久性の高さをあわせ持つ。大きな表示窓を設けたダイヤルデザイン、ベゼルのチェッカー模様など魅力的なディテールも見逃せない。

 一方、機能面で注目したいのはBluetoothを介したスマホアプリとの連携だ。正確な時刻合わせはもちろんのこと、世界中の都市を転戦するチームに欠かせないワールドタイム設定もアプリ操作で簡単に行える。

 またストップウオッチで計測したデータはウオッチ本体で最大200本まで記録可能。ラップタイムをスマホに転送すれば、前周差や最速タイムが一目で確認できるのは、現地観戦を楽しむファンにとってもうれしい機能といえそうだ。

 バリエーションはブラック×レッドのコンビカラーがスポーティな「ECB-2000YPB」(3万6300円、消費税込/以下同)と、磨き上げたベゼルのシャープな輝きが美しい「ECB-2000YD」(3万3000円)の2モデル。特に「ECB-2000YPB」ではベゼルにもカーボン素材を採用、62gという驚きの軽さも話題を集めそうだ。

●製品仕様
■「EDIFICE SOSPENSIONE ECB-2000」
価格(消費税込):ブラック(ECB-2000YPB)3万6300円、シルバー(ECB-2000YD)3万3000円
サイズ:ブラック 47.8×51.0×11.3mm、シルバー 47.8×51.0×10.8mm
質量:ブラック 62g、シルバー 136g
バンド:ブラック 樹脂バンド、シルバー メタルバンド
使用電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
連続駆動時間:ソーラー発電なしで機能使用した場合約7カ月。パワーセービング状態で約18カ月。
防水性能:10気圧防水
発売日:8月12日

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