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なぜ「エクストレイル」は雪道に強い? 過酷な状況でも安心してドライブできる秘密は“日産の先進技術”にあった【PR】

厳しい環境下でもホッとできる快適で上質なキャビン

 歴代モデルから継承したタフギアというコンセプトや、「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で「テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた先進技術はもちろんのこと、新型エクストレイルが新たに身に着けた上質さも高く評価しているという藤トモさん。

  • 新型は内外装デザインはだけでなく、プラットフォームやパワートレインなどすべてを一新

 なかでも、日中最高気温がマイナス6℃と冷え込んだ過酷なシチュエーションでは、その魅力をより鮮明に感じることができたという。

「今回の試乗コースは寒さ厳しい環境でしたが、新型エクストレイルの上質な車内は車外とは逆にとてもホッとできる空間でした。

 今回の試乗車には、温度を3段階に調整できるヒーター付シートがフロントだけでなくリアにも備わっていました。さらにステアリングヒーターもついていたので、あまり寒さを感じませんでしたね。冬場はヒーターが暖まるまでに時間がかかるものですが、これらの装備はとても重宝しますね」

  • 前後の“ヒーター付シート”は、それぞれ温度を3段階に設定できるので寒い日も快適
  • 寒冷地仕様の“ホットプラスパッケージ”は快適な“後席ヒーター付シート”を含む

 キャビンの居心地のよさは、シートやステアリングに使われる素材や空間づくりからも感じられたと、藤トモさんは感心する。

「試乗車には、鮮やかなタンの内装色を採用したナッパレザー表皮のシートが組み合わされていたのですが、ドアを開けた瞬間、温かみのある色合いに癒されました。

 ソフトなナッパレザーのシートを設定すること自体、このクラスのSUVとしてはとても贅沢なことですし、視覚的にも上質で思わず心がときめきます。もちろん、実際に座ってみても座り心地は上々でしたね。また、ステアリングにも表面がなめらかなレザーが使われていて、握っているだけで『いいものに触れている』と感じました。

 また、試乗車には大きなパノラミックガラスルーフがついていて、車内がとても明るく感じられたのが印象的でした。冬の悪天候時は車内が暗くなりがちですが、今回はとても居心地がよかったですね」

  • ナッパレザーのシート表皮とセットオプションとなるタンの内装色は鮮やかだ
  • オプションとなるナッパレザー表皮のシートは視覚的にも肌触りも上質だ

 このように、藤トモさんの多彩なチェックにより、新型エクストレイルは走行性においても“おもてなし”の面においても、“ウインタードライブで活躍するクルマ”であることが実証された。

 ウインタースポーツが好きで、冬は雪山へ多く出かけるという人でも、普段は都市部に暮らす人が多いだろう。休日に出かけるスキー場周辺の道路は雪が積もっていたり凍結したりすることが多く、上り坂やカーブも多い。そんな過酷な環境下でも、新型エクストレイルなら安心かつ快適に移動できることだろう。

●NISSAN X-TRAIL G e-4ORCE
日産 エクストレイル G e-4ORCE
・車両価格(消費税込):449万9000円
・全長:4660mm
・全幅:1840mm
・全高:1720mm
・ホイールベース:2705mm
・車両重量:1880kg
・エンジン形式:直列3気筒DOHCターボ+モーター
・排気量:1497cc
・駆動方式:4WD
・エンジン最高出力:144ps/4400〜5000rpm
・エンジン最大トルク:250Nm/2400〜4000rpm
・フロントモーター最高出力:204ps/4501〜7422rpm
・フロントモーター最大トルク:330Nm/0〜3505rpm
・リアモーター最高出力:136ps/4897〜9504rpm
・リアモーター最大トルク:195Nm/0〜4897rpm
・燃料消費率(WLTC):18.4km/L
・サスペンション:(前)ストラット式、(後)マルチリンク式
・ブレーキ:(前)ベンチレーテッド・ディスク、(後)ベンチレーテッド・ディスク
・タイヤ:(前)235/55R19、(後)235/55R19

●日産「エクストレイル」の詳細はこちらからご確認ください。
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

Gallery 【画像】e-4ORCEなどの先進技術で冬の路面でも優れた走破性を発揮する日産「エクストレイル」を見る(31枚)

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