スマホがあるのになぜ市販「カーナビ」は根強い人気? “無料”のスマホ地図アプリにはない 市販ナビならではの進化とは
2019年には年間600万台あったのが2024年には298万台と、販売台数だけを見るとカーナビ市場は縮小していることは間違いないのですが、それでも根強い人気があるのも事実です。無料で使えるスマホ地図アプリがあるなか、なぜ市販カーナビは根強い人気があるのでしょうか。
2019年には年間600万台あったのが2024年には298万台と、販売台数だけを見るとカーナビ市場は縮小していることは間違いないのですが、それでも根強い人気があるのも事実です。無料で使えるスマホ地図アプリがあるなか、なぜ市販カーナビは根強い人気があるのでしょうか。
無料の地図アプリとして圧倒的支持を得ているのが「Google(グーグル)マップ」です。もともと欧米仕様のアプリとして生まれましたが、日本向けにローカライズも進み、目的地の検索機能や使い勝手は日々進化しています。グーグルマップの泣き所と言われる「細い道への案内」はいまどうなっているのでしょうか。改めて使ってみました。
レンタカーを借りる場合、装着されたカーナビよりも、普段使い慣れているスマホの地図アプリ、グーグルマップを使ったほうが目的地の検索も簡単なため、スマホナビを使っている人が多いようです。ですがこの冬の季節、思わぬ落とし穴があるとのことですが、いったい何なのでしょうか。
カーナビ代わりにも使えるスマートフォンの無料地図アプリですが、ユーザー数の多い「Googleマップ」のほかにも多くの無料カーナビアプリがあります。いま人気が急上昇しているとウワサなのが「モビリンク」です。どのような特徴があるのでしょうか。