焚き火のおもしろさに”作る”をプラス! 折り紙みたいな「小焚き火台」が意外と遊べる
子どもが主役の焚き火台
産業用部品を製作した際の端材を利用したメスティン専用ストーブやペグで驚かせた「OZPOZ」。5つめとなる新製品は「小焚台」が発売された。
「小焚台」はただの小さな焚き火台ではない。焚き火をする前に、ユーザー自ら型を切り抜き、折り曲げてネジ止めするという金属工作するという遊び心あふれる焚き火台なのだ。
金属を型から切り抜くといてもあらかじめ切り込みが入っているので、ひねるだけでいいし、折り曲げも軽い力で大丈夫。切り取り後にスポンジヤスリでバリを処理をすればよく、工具を使わないので小さな子といっしょに作れるというわけ。小沢製作所によると、折り紙ができる子であれば作れるそう。
しかも「小焚台」本体にクレヨンや油性マジックなどでデコレーションすればオンリーワンの焚き火台ができる。

大人も子どもも焚き火は大好きだが、鉈やマッチをまだ上手に使えない小さな子は見ているだけになるが、「小焚台」なら焚き火台を作って、デコレーションまでできる。マッチを使うのは親の役目だが、燃料は松ぼっくりや小枝なので薪割り不要。小さな子が主役になれる焚き火台なのだ。
「クレヨンやクーピーなどは熱が加わると溶けてしまいます。ただ、焚き火台なので薪の煤や焦げが入り、黒く焼けるような見た目になります」(小沢製作所)
焚き火をするとカラフルさは損なわれるが、焼け具合はその焚き火台だけの愛すべき模様だ。
気になるのは「小焚台」の耐久性だろう。
「ネジを外して足と火皿に分解することは何度もできますが、手で曲げた部分を平らに戻すことは推奨できません。曲げたり平らにしたりを何度も繰り返すとちぎれてしまいますから」(小沢製作所)
折り曲げ部分に無理な力をかけなければ長く使えるようだ。また、付属のオプションパーツを使えば蚊取り線香の台になるのもおもしろい。
フラットにして持ち運べないのは少々残念に感じるが、組み立て後であっても高さは5.2cm。重量もわずか330gでコンテナボックスのちょっとした空間に潜ませて持ち運べる。
●製品仕様
・価格(消費税込):2200円
・組み立て前サイズ:21×29.7cm
・組み立てサイズ:15.5×13.2×H5.2cm
・重量:330g
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