VAGUE(ヴァーグ)

“最高の独立時計職人”が率いるスイス発のブランド「CYRUS/サイラス」がついに日本上陸

●世界のコアファンを魅了する先進と独創の時計造り

「革新の征服者」というスローガンを掲げるサイラスを率いるのは、かつてIWCで研究開発や品質管理部門の責任者として在籍していたジャン・フランソワ・モジョン氏。

 2005年に機械式時計の限界を探求したいという夢を叶えるためCHRONODE社を設立し、ハリー・ウインストンやウルバン・ヤーゲンセン、HYTなど、そうそうたるハイブランド向けの複雑系ムーブメントの開発、製造に携わります。

サイラスの顔といえる「DICE(Double Independent Chronograph Evolution)」。左右のリューズで独立した2つのクロノグラフを操作できるという驚くべき機能を搭載する
サイラスの顔といえる「DICE(Double Independent Chronograph Evolution)」。左右のリューズで独立した2つのクロノグラフを操作できるという驚くべき機能を搭載する

 そして2010年、スイスの実業家が興したブランドであるサイラスにCHRONODE社が合流し、モジョン氏はテクニカル・ディレクターとして合流。

 そして同年、先進性と独創的な機構を持った唯一無二な時計造りが評価され、GPHGで「最高の独立した時計職人」として表彰されることになりました。

 その先進と独創の時計造りは、すでに国内外の時計ファンの認めるところ。たとえば、ブランドの顔といえるモデルの「DICE(Double Independent Chronograph Evolution)」は、左右のリューズで独立した2つのクロノグラフを操作できるという驚くべき機能を誇ります。

 また、縦型に配されたトゥールビヨンが印象的な「CY53950GGA」は、ケージの外周に秒のカウンターを置き時間、分は左右に振り分けられたレトログラードで表示する唯一無二のコンプリケーションです。

2010年GPHG(ジュネーブ時計グランプリ)で「最高の独立した時計職人」として表彰されたジャン・フランソワ・モジョン氏
2010年GPHG(ジュネーブ時計グランプリ)で「最高の独立した時計職人」として表彰されたジャン・フランソワ・モジョン氏

 そのほかにも、ゴング式のアラームウォッチ「CY539502SSB」や、レトログラード表記のGMTウォッチ「CY539507TTA」など、時計ファンの話題をさらいそうな魅力的なタイムピースをリリースしています。

 国内でのお披露目が待ち遠しいサイラスのタイムピースは、まずは国内代理店の大沢商会の直営店舗「NOMOS GLASHÜTTE + FORTUNE TIME」で2023年2月からの展開予定。その後は時計専門店での販売も計画されているとのことです。

「サイラス」公式サイト

Gallery 【画像】「最高の独立した時計職人」が手がけるサイラスのタイムピースの画像を見る(7枚)
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