メルセデス・ベンツ新型「Bクラス」登場 人気のコンパクトMPVは内外装とも大きく変更
ガソリンのB180とディーゼルのB200dの2グレード
メルセデス・ベンツ日本は2023年2月27日、マルチパーパスコンパクト新型「Bクラス」を発表、発売しました。

Bクラスは、2005年に初代が登場したCセグメント・コンパクトMPVです。
2011年には2代目にフルモデルチェンジ。現行型は2019年に登場した3代目となります。日本でも2019年6月に登場しました。
今回登場した改良新型Bクラスは、フロントのデザインを大幅に変更しています。ボンネットにはパワードームを備え、疾走感のあるプロポーションに変更。さらに新たに設計されたLEDヘッドランプ、スポーティなバンパー、ラジエーターグリルなど、フロントフェイスが改められました。
リアも新デザインのリアディフューザーを採用、さらに2ピース構造のLEDリアコンビネーションランプを採用することで、よりワイド感の強調されたダイナミックなスタイルとなっています。またリアウインドウの両端には空力性能を高めるスポイラーを装備します。
インテリアでは、新世代ステアリングホイールを採用。ナビやインストルメントクラスター内の各設定や安全支援システムの設定を手元で完結できる機能を有しています。
また従来はタッチコントロールボタンへの接触や、ステアリングホイールにかかるトルクで判定していた、ディスタンスアシスト・ディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のために、あらたにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用。これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくても、ドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、ディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手を向上しています。
シートには100%リサイクルから得られた原料を使用したファブリックを採用、レザーARTICO/MICROCUTの場合、この比率はシート表面で65%、内部材料で85%となります。またオプションのAMGレザーエクスクルーシブパッケージを選択すると、シートの素材として従来設定がなかったシックなインテリアを演出する本革ブラックを選択できるようになっています。
また最新世代の対話型インフォテイメントシステム「MBUX」を採用しました。またメルセデス・ベンツの最新世代のナビゲーションシステムと、Cセグメントにはじめて「MBUX AR」が採用されています。これは従来、目的地を設定して行先案内をする場合、地図上に進むべき道路がハイライトされますが、新型ではこれに加え、車両の前面に広がる現実の景色がナビ画面の一部位映し出され、進むべき道路に矢印が表示される機能です。
パワートレインは、136馬力・200Nmを発生する1.3リッター直列4気筒ターボエンジン「M282」を搭載したグレード「B180」、150馬力・320Nmを発生する2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン「OM654d」を搭載したグレード「B200d」があります。
駆動方式はFFで、組み合わされるトランスミッションはB180が7速DCT、B200dが8速ATです。
消費税込みの車両価格は、B180が537万円、B200dが573万円です。
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