人気のランドローバー「ディフェンダー」が最短1か月で納車!? 20台限定でオンライン商談予約受付開始
通常は納車に時間がかかる人気モデルが2023年4月に手に入る
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2023年3月1日、最短納期を実現する最上級グレード、ランドローバー「DEFENDER(ディフェンダー)110 X D330」20台の商談予約を、同年3月6日正午より、オンライン車両予約システム「オンライン・セールス・アドバイザー(OSA)」限定で開始すると発表しました。

ディフェンダーは、1948年にオランダで開催されたアムステルダムモーターショーで登場した「ランドローバー・シリーズI」を起源とするモデルです。
その後1983年に、「ランドローバー・シリーズIII」が「ランドローバー・90/110」に改称され、1990年にこのモデルがディフェンダーと新たに改称されました。
このディフェンダーは2015年に生産終了されましたが、2019年10月に開催されたフランクフルト・モーターショーで、現行型となる新型2代目ディフェンダーが登場、2020年から日本でも導入されています。
新型ディフェンダーは現在全世界で販売が好調で、通常納車までにはかなりの時間を要しています。ただし今回の20台に関しては、2023年4月の納車を予定しています。
今回、オンライン限定で商談予約受付が開始されるディフェンダー110 X D300は、300馬力・650Nmを発揮する3リッター直列6気筒INGENIUMディーゼルエンジン(MHEV)を搭載した最上級グレードです。
エクステリアカラーはハクバシルバー(12台)、ランタオブロンズ(8台)の2色を用意。エボニーインテリアやエクステンデッドブラックエクステリアパック、20インチアロイホイールなど、人気のオプションを装備したモデルで、消費税込みの車両価格は1323万4000円です。
OSAは都合のよい日時にパソコンやスマートフォン、タブレットなどさまざまなデバイスからアクセスし、好みのモデル、エンジン、内外装のカラー、グレード、予算にあった車両を、全国で取り扱う在庫情報から検索、予約ができるサービスです。
2017年10月に新車在庫を対象に運用を開始し、2018年8月から認定中古車を追加し拡充を図ってきたといいます。今回の施策もその一環で、OSAの利便性をさらに強化していくといいます。
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