人気のアメリカンオフローダー ジープ「ラングラー」に「サハラ アルティテュード」登場 計300台の限定車
車両価格は880万円
ステランティスジャパンは2023年7月7日、Jeep(ジープ)ブランドの本格オフローダー「Wrangler Unlimited(ラングラー・アンリミテッド)」に、内外装をスタイリッシュに演出した「Wrangler Unlimited Sahara Altitude (ラングラー アンリミテッド サハラ アルティテュード)」を設定、同年7月15日より300台限定で発売すると発表しました。

ラングラーは、ジープらしいデザインと悪路走破性を持つ、ジープブランドの中で常に高い人気を誇るモデルです。
先日、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2023年上半期(1月から6月)の外国メーカー車モデル別新車登録販売台数ランキングでも、2516台と輸入者全体の12位にランクインしています。
今回登場したラングラー アンリミテッド サハラ アルティテュードは、専用のブラックアクセントを取り入れ、特別感を高めた1台となっています。
ボディサイズは全長4870mm×全幅1895mm×全高1845mm、ホイールベース3010mmで、272馬力・400Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは8速ATです。
エクステリアは、フロントグリル、ヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルにグロスブラックのアクセントを採用し、上質感を演出。また、グロスブラック仕上げの専用18インチアルミホイール、マットブラック仕上げのJeepバッジやトレイル・レーテッドバッジを装備しています。
インテリアも、専用装備のウィザードブラックのインストルメントパネルを採用しエクステリアとの統一感が図られているほか、ダークグレーのステッチを施しています。
さらに夏場は断熱効果を、冬場には保温効果を発揮するMopar製のハードトップヘッドライナーを搭載することで、乗員の快適性を高めています。
ボディカラーは、サハラで人気の高いアールC/Cと定番のブライトホワイトC/Cの2色となります。
消費税込みの車両価格は880万円で、アールC/C、ブライトホワイトC/Cそれぞれ150台ずつ、合計300台の限定モデルとなります。
VAGUEからのオススメ

タイヤの選び方が変わるーーデザインによる世界観の表現と性能とを両立したブリヂストン REGNO「GR-XIII B Edition」で“大人のドレスアップ”【PR】