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「IWC」の“トップガン”新作は2100年までカレンダー調整の必要ナシ!? 至高のパイロットウォッチが秋に登場予定

●ルイス・ハミルトンの着用していた未発表モデルがついに正式リリース

 ブラックの外装をまとった硬派なパイロットウォッチ“トップガン”に、カラーセラミックモデルとなるサンドカラーの“モハーヴェ・デザート”が登場したのは2019年。

 2022年には“カラーズ オブ トップガン”コレクションとして、深いグリーンの“ウッドランド”と、今回のモデルにも採用されている純白カラーの“レイク・タホ”が登場。今までの無骨なトップガンとは違った、美しくエレガントな表情を見せてくれました。

 ちなみに“レイク・タホ”とは、通称“トップガン(米海軍戦闘機兵器学校)”の戦闘機の飛行ルート上にある、カリフォルニア州とネバダ州の境に位置するシエラネヴァダ山中にある湖の名前。透き通るような白いカラーは、壮大な自然に囲まれたこの美しい湖の冬の情景からインスピレーションを受けています。

 そのホワイトセラミックを採用した今回のモデル。カラーはホワイトとブラックを基調に構成されていて、多くの表示機能を搭載したダイヤルも、ツートンカラーのおかげで確かな視認性を備えています。

 なお、当モデルはIWCのブランドアンバサダーであるF-1ドライバーの“ルイス・ハミルトン”が発表前から着用していたことでも話題に。鍛え上げられた腕にも映える46.5mmケースと白黒のカラーリングで、圧倒的な存在感を放っていました。

ダイヤルにはパーペチュアル・カレンダー以外にも、ムーンフェイズなどの多彩な表示を搭載。3時位置のサブダイヤル内側にはパワーリザーブインジケーター、9時位置のサブダイヤル内側にはスモールセコンドを配置している。なお、スモールセコンドはハック機能(秒針停止機能)付き
ダイヤルにはパーペチュアル・カレンダー以外にも、ムーンフェイズなどの多彩な表示を搭載。3時位置のサブダイヤル内側にはパワーリザーブインジケーター、9時位置のサブダイヤル内側にはスモールセコンドを配置している。なお、スモールセコンドはハック機能(秒針停止機能)付き

●577.5年で1日しかズレないダブルムーンフェイズを搭載

 1カ月ごとの日数の違いやうるう年を認識し、2100年まで(世紀が始まる年でうるう年ない年のみ調整が必要)手動で調整する必要がない“パーペチュアル・カレンダー”など、機能面にも見どころが盛り沢山。

 ムーブメントにはIWCの技術や伝統を受け継いだ“キャリバー52615”を搭載。振動数は28800回/時(4Hz)で、両方向に回るローターを使ったペラトン自動巻き上げ機構とふたつの香箱によって、7日間もの驚異的なパワーリザーブを備えています。

 そして、パーペチュアル・カレンダー以外に、12時位置に印象的な“ダブルムーンフェイズ表示”を配置しているのもこの時計の特徴のひとつ。特許を取得しているこの機能は、北半球と南半球でことなる月の様子を同時に表示。さらに、超高精度を誇るこのムーンフェイズは、実際の月の満ち欠けとの間に生じるズレが577.5年でたった1日というのだから驚きです。

 ストラップには、編み込んだかのようなテクスチャーが施された、ケースと同じホワイトのラバーストラップを装着。質感の違いによって、ホワイトセラミックのケースの美しさがより一層引き立ちます。

 持つ人に最上級のステータスを与えてくれるが必然とも思える、気品漂うホワイトをまとったトップガンのパーペチュアル・カレンダー。日本への入荷は秋頃に予定されています。

●製品仕様
・価格(消費税込):553万8500円
・ケースサイズ:直径46.5mm、厚さ15.5mm
・ケース素材:セラミック
・ストラップ素材:ラバー
・ガラス:ドーム型サファイアガラス(両面反射防止加工)
・ムーブメント:キャリバー52615、自動巻
・パワーリザーブ:7日間
・防水性:6.0気圧

Gallery 【画像】多彩な表示機能を備える視認性の高い白黒のダイヤルを見る(4枚)
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