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メルセデス・ベンツ新型「Eクラス」が欧州で登場! エントリーモデル「E200」の気になる価格とは

新型「E200セダン」は約974万円から

 独メルセデス・ベンツは2023年9月5日、欧州にて新型「Eクラスセダン」および「Eクラス・ステーションワゴン」を発売しました。同年秋から納車される予定です。

メルセデス・ベンツ新型「Eクラス ステーションワゴン」
メルセデス・ベンツ新型「Eクラス ステーションワゴン」

 Eクラスは、メルセデス・ベンツの中核となるEセグメントのモデルで、その歴史をたどると1936年に登場した170シリーズ(W136型)までさかのぼるといわれます。Eクラスと、その前身となるモデルの累計販売台数は1700万台を超え、メルセデス・ベンツの歴史の中でもっとも売れたモデルシリーズとなっています。

 Eクラスという車名になったのは1985年に登場したW124型から。日本でも1986年に登場し、当時のバブル景気もあり大ヒットモデルとなりました。

 今回欧州で発売された新型Eクラスは、2023年4月にフルモデルチェンジして世界初公開された、6代目となるW214型です。また同年6月に遅れて初公開されたS214型「E−Class Estate(Eクラス・エステート。日本名=Eクラス・ステーションワゴン)」も同時に発売されました。

 新型Eクラスセダンのボディサイズは全長4949mm×全幅1880mm×全高1469mm、ホイールベースは2961mm。広々とした室内は、従来モデルと比較して全幅が28mm、ホイールベースが22mm長くなったことによるものです。

 ワゴンモデルの特徴といえる荷室容量は、通常時615リッター、最大1830リッターと広大。PHEVは460リッターから1675リッターという容量になります。

 新型Eクラスのエクステリアデザインは、伝統と現代性を共存させたといいます。短いフロントオーバーハングと長いボンネット、シェイプされたヘッドライトなどが、Eクラスらしさを醸し出しています。

 立体的にデザインされ、ハイグロスブラックのフロントグリルは、装備ラインによってクラシックにもプログレッシブな印象にもなります。すべての装備ラインにオプションで「イルミネーション・ラジエターグリル・サラウンド」が用意されます。これは2本のフロントグリルの後ろに光ファイバーがあり、これによって夜、グリルが光り輝いて見える装備です。

 インテリアは、スポーティ/高品質/デジタルという3つの個性でデザインされています。オプションの助手席用スクリーンが装備された場合、MBUXスーパースクリーンの大型ガラスがセンターディスプレイまで伸びています。

 インパネのフロントセクションは、アクティブ・アンビエントライトのストリップにより照らされています。これはフロントガラスからAピラーを超えてドアに至るまで大きな弧を描いています。

※ ※ ※

 セダンとステーションワゴンというボディラインナップだけではなく、後輪駆動と全輪駆動、ガソリン/ディーゼル/プラグインハイブリッドなど、市場投入直後から新型Eクラスは合計9モデルが用意されており、今後さらにバリエーションを増やす予定です。

 ドイツでの新型Eクラスの車両価格は、エントリーモデルの「E200セダン」が6万1999ユーロ(日本円で約974万円。ドイツの付加価値税VAT19%込)。ディーゼルモデルの「E200dセダン」が6万4319.50ユーロ(約1011万円)、ディーゼルモデルの全輪駆動「E200d 4MATICセダン」が6万7056.50ユーロ(約1054万円)です。

 またプラグインハイブリッドの「E300eセダン」が7万91ユーロ(約1101万円)、「E300e 4MATICセダン」が7万2828ユーロ(約1145万円)、「E400e 4MATICセダン」が8万241.50ユーロ(約1261万円)です。

 ステーションワゴンの「E200エステート」は6万4498ユーロ(1014万円)、「E200dエステート」が6万6818.50ユーロ(約1050万円)、ワゴンのプラグインハイブリッドモデル「E300eエステート」が7万2590ユーロ(約1141万円)です。

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