トヨタ新型「クラウン・エステート」実車初公開! 2023年度内に発売予定 「ワゴンとSUVのいいとこ取り」新種のクラウンは何が魅力?
別仕立てとなった運転席と助手席のコーディネート
21インチのタイヤ&ホイールを履く新型クラウン・エステートのボディサイズは、全長4930mm、全幅1880mm、全高1620mm、ホイールベース2850mmとなっています。これは、クラウン・クロスオーバーよりも40mmワイドで80mm背の高い数値となります(クラウン・エステートの数値はすべて開発目標値)。

そんな新型クラウン・エステートのコックピットは、今回、受注がスタートした新型クラウン・スポーツと同様のテイストでまとめられています。
ディスプレイやシフトセレクターといった各種機能を集約し、島のように配置した“アイランドアーキテクチャー”のコンセプトを採用。運転席と助手席のコーディネートは、それぞれ別仕立てとしています。
その結果、運転席はドライビングに集中できるようブラックの色合いに統一され、助手席側は特別な素材と配色によって、同乗者がくつろげるスペースに仕上がっています。
なお運転席は、メーターやディスプレイを水平のエリアに集約することで、ドライバーの視線移動を最小限にし、操作に迷うことなくドライビングの楽しさを満喫できるスペースとなっています。
気になるパワートレインは、HEV(ハイブリッド)とPHEV(プラグインハイブリッド)の2種類を設定。駆動方式はいずれも4WDを採用します。
現状、詳細なスペックは未定ですが、新型クラウン・スポーツのHEVは最高出力186ps、最大トルク221Nmを発生する2.5リッターエンジンに、最高出力119.6ps、最大トルク202Nmのフロントモーターと、最高出力54.4ps、最大トルク121Nmを発生するリアモーターを組み合わせていることから、新型クラウン・エステートのHEVも同レベルになると思われます。
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ステーションワゴンとSUVの美点を“いいとこ取り”した新型クラウン・エステートは、普段使いから休日のレジャードライブまで多彩なシーンで活躍してくれそう。2023年度中と計画されている発売が今から楽しみです。
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