レクサスが考える「新しいクルマ」とは? クルマづくりの概念を買える「次世代BEV」をまもなくお披露目へ
レクサスがジャパンモビリティショー2023で世界初公開するモデルとは
2023年10月11日にレクサスは、「ジャパンモビリティショー2023」の出展概要を発表しました。
その中には、かねてから存在を示唆していた「次世代モデル」を世界初公開することを改めて明かしていますが、どのようなモデルなのでしょうか。

レクサスの出展テーマは「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」となり、電動化で実現する未来のクルマとモビリティ体験を提案すると言います。
またブースは伝統的な日本の美しさと環境にやさしくサステナブルで機能的なバンブー(竹)の素材を全面的に用いたものになるようです。
そんなブースでお披露目されるのがこれまでシルエットだけが明かされてきた次世代モデル。
最初に存在が明かされたのは、2023年4月に行われたトヨタの「新体制発表会」となり、プレゼンの途中で映されたサイドシルエットにはレクサスを示す「L」のエンブレムがリアクォーターに付与されていました。
5月に行われた「2022年度決算」の場でも次世代モデルに関連する発表が行われ、概要が明らかになっています。
その発表において、次世代モデルはBEV(電気自動車)となり、「ソフトウェアプラットフォーム」、「電子プラットフォーム」、「車台」の全てを刷新する、これまでの「クルマづくりの概」念を変える存在だと説明されました。
さらに9月に開催された「トヨタテクニカルワークショップ(ものづくり取材会)」では、次世代BEVの生産・開発を見据えた現状がメディアに公開するなど、全容こそ不明ながら少しずつ情報が開示されていきます。
ここまでに公開されたサイドシルエットでは、大径タイヤを備えつつ空力を意識したようなルーフライン、そしてクーペのようなリアデザインが見て取れました。
またフロント、リアがせり立っているような印象もあり、フロントフェイスには最近のトヨタ・レクサスモデルにも採用される「逆スラントノーズ」のようなデザインに見えます。
そして、同じ9月には「ものづくり取材会」の数日後に開催された「レクサスショーケース」でも新たな正面、左フェンダー、右リアフェンダーのシルエットがお披露目されました。
正面ではフロントに「Lエンブレム」を付与する他、レクサスらしいL字ヘッドライトが見て取れるほか、ボンネットに関しても空力を意識したような造形になっていることも注目です。
さらにドラミラーがある部分には、細長い棒のようなものが付いており、もしかするとレクサスのセダン「ES」に搭載されるデジタルアウターミラーのようなものが採用される可能性があるのかもしれません。
左フェンダー部分に関しては、前述の逆スラントノーズがくっきりと映されており、レクサス初のBEV専用モデルとなる「RZ」のような印象を受けます。
そんな次世代モデルについて、レクサスインターナショナルプレジデントの渡辺剛氏は、次世代BEVについて次のように語っていました。
「2026年には車体のモジュール構造を変革し、生産方法を大きく変える他、ソフトウェアプラットフォームを全面刷新した次世代のバッテリーEVをレクサスから導入します。
デザインも『レクサスらしさ』に徹底的に拘りました。
このコンセプトモデルをジャパンモビリティショーでお披露目したいと思います」
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これらのように約半年をかけて次世代モデルの詳細が明かされてきましたが、その全容がジャパンモビリティショー2023で世界初公開されます。
どのような姿でお披露目されるのか、実車を見ることが出来る一般公開日は2023年10月28日から11月5日です。
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